投稿日 : 2014年4月23日 No.118
「開発者が語る」奇跡と感動の実録【家庭・夫婦編】
真我を開いた直後に、身の回りに予期せぬ出来事が起こるケースがよくあります。
Aさんの場合は、一時的に見るととても不幸な出来事がありました。
実は、彼女が私の所で真我を開くことができた直後に、何と彼女の自宅が、漏電が原因で火事になり全焼してしまったのです。
「受講前ならショックで動転していたと思います。ところが、真我を自覚することができたお陰で、不思議と不安にはなりませんでした。それどころか、これも何か意味があるんじゃないか、とさえ思っていました」
それからさらに驚くようなことが起こってきたのです。
火事の話を聞いたある方が、「空いている家があるから是非使ってください」と申し出てきたのです。
その方のお陰で彼女は、何と以前よりも立派な家に住むことができるようになったのです。
また、友人の一人がファックスメールを出してくれたために、全国から支援のお金や家財道具などが集まり、以前よりもむしろ恵まれた生活になってしまったのです。
この一連の出来事を体験した彼女は、自分がどれだけ多くの人たちから愛され、支えられて生きているかを深く感じることができ、まさに何にも変えがたい大きな財産を手に入れることができたのでした。
受講前
1.特に問題はなかった。
受講後
1. 家が火事で全焼してしまった。
2. ある方の好意で以前よりも立派な家に住めるようになった。
3. お金や家財道具を支援してもらい、以前より恵まれた暮らしになった。
4.多くの人に支えられて生きていることを実感できた。
財産というと、私たちは、家やお金や宝石といった目に見えるものだけを考えがちです。しかし、そういったものは、死んだ時には何一つ持って行けません。彼女は、火事で持っているもの全てを失いましたが、逆にそのことで、人の愛という最高の財産を最高のお見舞いとして受け取ったのです。災いを災いとして受け止めるのではなく、気づきのチャンスだと受け止めることによって、大変崇高な体験をしたのです。