No.117 大酒飲みが飲めなくなった! Y.U(29)福岡 音楽教室講師

(8) その他身体的のこと

投稿日 : 2014年4月23日 No.117

「開発者が語る」奇跡と感動の実録【健康・病気編】

今の仕事が本当に天職なのか、このままで将来もちゃんとやっていけるのか。体調もずっと良くない。

そんな不安をいつも持っており、仕事も私生活も楽しくなかったといいます。

そんなUさんが、真我を開いていく中で、予想もしていなかった父への想いが一度に溢れ出てきたので
した。

「私には父と一緒に旅行に行ったり、一緒に遊んだという思い出がありませんでした。父といえば、いつも酒を飲んでは陰気にじっとテレビを見ているイメージしか残っていませんでした。話をしても返ってきません。

そんな父に対して、反発を通り越しあきらめの気持ちしかありませんでした。

その父が、本当はすごく私を思ってくれているけれど、それをどう表現していいのかわからず悩み続けてきたことがわかりました。一番寂しかったのは実は父だということがわかり、今まで溜まっていた父への反発心が流れ去っていきました」

実は仕事のことも、体調のことも、全てお父さんに心配して欲しいとの想いからきていたのでした。こんなに愛されているとわかった今は、そんな問題を抱える必要がなくなったのです。

今では仕事にも将来にも何も不安を感じることがなくなったばかりか、些細なことでも幸せだなあと思えるようになったといいます。さらにUさんが驚いたのは、今まで2升以上も飲めたお酒をほとんど飲めなくなったことでした。もうお酒に逃げる必要がなくなったのです。

受講前

1. 今の仕事が天職かどうかわからなかった。
2. 将来に対して不安だった。
3. 体調が悪かった。
4. お酒を一日二升飲めた。

受講後

1. 仕事が楽しくなった。
2. 将来に対する不安がなくなった。
3. 体調は回復した。
4. お酒がほとんど飲めなくなった。

父への恨みや反発心が業として心の中に滞留していたのですが、真我の光がさした時、その業という闇が消え、光は感謝の涙に変わったのです。今まで業を紛らわすために、お酒を毎晩飲まなければならなかったのに、真我から愛の心が出てきた時、もうお酒で紛らわす必要がなくなったのです。酒で喜びを得ようとしなくても、既に喜びで満たされているのです。真我が開けばお酒が止まるという体験例です。