投稿日 : 2014年5月17日 No.317
真我メソッド(真我療法)体験談【メンタルヘルス対策】
「宗教」と「真我」の違いを肌で感じ、明確になった!
去る一月三十一日から二月七日まで真我カナダ・オーロラツアーに参加しました。私自身去年十一月のハワイツアー以来二回目の参加です。
前半はバンクーバーでのカナダ、ハワイそして日本の人達の参加による学長の講演会と「天使の光コース」の受講、後半は北緯六十度厳寒の地、イエローナイフでの自然体験とオーロラツアーでした。
今回参加したのは、人も信じられずやる気をなくし、心の仮死状態である自分自身から一日も早く脱し、本当の自分を知ること、そして、さらに真我を開いていくことでした。
最初は自分から参加したつもりでいたのですが、導かれて参加しているのだということを実感し、確信することばかりでした。
申し込みをしてから何度も参加を取りやめようと思ったのですが、その気持ちが起こるたびに、オーロラの特集の雑誌やカナダの本の前に偶然居合せたり、喫茶店で天使のデザインのカップが出てきたりと、私の気持ちをカナダ行きヘと導いていくのです。
その日の学長の講演会は、今までの話とは趣きが異なり、いきなり意識に焦点を合わせた話であり、会場全体の参加者の意識の高さを感じざるを得ませんでした。いよいよ時代が大きく動くのを感じました。
翌日から二日間の「天使の光コース」では、初日から真我の花がたくさん咲き、天使の踊りの輪が調和し、いつのまにか宇宙はひとつになっていました。
また二日目には「真我シンガー」として歌を歌いカナダデビューを果たしました。
今回参加者のうちに親子ペアーが三組あったり、またスタッフのMさんの息子のA君(十二歳)が参加したりと、今まで経験したことがない講座の顔ぶれで、私に親子関係のすばらしさを気づかさせてくれました。
後半のツアーの合間をぬって、学長の特別真我教室が食事の時やオーロラを見るのを待つ時間に行われました。
今回のテーマの柱は「宗教」と「真我の本質」についてでした。印象に残っているのは、ある宗教団体に対する学長のおだやかな義憤を始めて肌で感じたことです。
学長の深いやさしさが否応なく伝わってきました。我々参加者もつい心をたぎらせてしまいました。
それ程に求めてきた人達が今ここに導かれて集まっているのではないかということを体が震えるほど感じました。
これこそ「真友」と呼ぶ人達ではないかと。
また、学長の話の中に明治維新がひとつの大きな転換点だと話された時、私の中で整理できていなかった先祖伝来求めてきたのものが真我への導きであったのだとはっきりわかりました。
そしてここに導いてくれたのは私の出会ってきた偉人や友人や先輩そして両親の愛であったことに始めて気づきました。
さらに私達一人一人がただ光を発していくことが使命なのだという学長の話に、Sさんの「一灯万照」という言葉が浮かんできました。
そんなツアーの中、学長の置き土産である三日目のオーロラは言葉にならないほどすごくて、体がしびれっぱなしでした。
ツアー中は不思議な導きのお陰で、参加者の真友からたくさんの気づきをいただき、そしてここに導かれてきたこと、またみんな一体であるという体感を通して喜びに満ちたツアーとなりました。
学長を始め、スタッフの皆さん、そして真我の友の皆さん、本当にありがとうございました。