No.269 愛の実践 他人の悟りの協力 埼玉・40歳・男性

(2)真我開発講座での気付き

投稿日 : 2014年5月7日  No.269

真我メソッド(真我療法)体験談

愛の実践 他人の悟りの協力

 他人の悟りの協力がこんなにも自分の真我を開くとは思いませんでした。以前、山梨支部長から「他人の悟りの協力をすると、本当の真我が開くよ…」と言われました。

 まあその時は「そうか受講生を増やせということか…」と思い何もせずにおりました。

 しかし宇宙、未来、天使と三つの受講をし、私自身の真我が開くことを体感した時に、迷い苦しんでいる方たちにこの真我開発講座を勧めることは、その方の人生を大きく変えて差し上げる素晴らしいことと思いました。

 初めて真我の話を友人にした時は、本当に勇気が必要でした。受講の決心をしていただくのに、私だけでなく多くの真我開発講座を受講された皆さんの力を借りました。

 しかし私には「自分の心は愛一杯で、この人の人生が本当に良くなればいいと思っているのだから、必ずわかってもらえる」という確信がありました。

 その友人がいろんな問題を抱えながら未来内観コースを受講すると決意してくださった時には、本当に心から良かったと思い握手しました。

 そのコースを私も一緒に受講しました。受講している時も、その友人のことが気になります。ペンを走らせている最中、友人が席を立ちトイレに行くと、私もついて行き、いくつかアドバイスもしました。

 しかし、初日の午後、この友人の真我が開き始めたのです。もう何だか嬉しくて嬉しくてたまりません。心の中で「良かった、良かった」と声が出てきます。

 するとそれにつられて私の真我が大きく開き始めるのです。死の淵に立っているのに、心の中から喜びがふつふつと湧いてきます。初めのオーケーをいただくと、ますます泉が湧き出てきます。

 その時私は心の底から思いました。「他人の悟りの協力って本当にすごい…」と。

 「支部長さんは受講生を増やしてほしいから言っていたのではなく、私自身の真我がもっと開くようにアドバイスしていてくれたんだ」と。もう彼の顔を見るたびに、受講中暖かい心が伝わってきました。

 このコースが終わってから、もう何人かの人に話しています。初めて話した時の勇気も必要ありません。説明する時に、各コースのことを紙に書き説明すると、私の真我が開くのを感じます。ますます確信が湧いてきます。

 受講することを決められた方の顔を見ていると、初めに会った時とは違う顔になっています。また喜びが湧いてきます。

 佐藤学長、支部長、本当にありがとうございます。

 真我が開いた今、この真我を開き続けるには道が二つあります。コースを再受講し続けること。そして他人の悟りの協力をし続けることです。

 思い起こせば、このことは支部長もいつも言っていることです。

 まだまだ真我初心者です。これからもご指導よろしくお願い致します。