No.615 死を願うほど嫌っていた父との関係が修復され、今は深い感謝が溢れるように 藤谷友香 (仮名)愛知県・50歳・女性

(1) 親子

投稿日 : 2014年6月28日 No.615

【父との関係修復】体験談

死を願うほど嫌っていた父との関係が修復され、今は深い感謝が溢れるように

※下の画像をクリックすると拡大表示でご覧になれます。私にとって最も印象に残る変化は父親との関係が改善されたことです。

受講前は、父親の存在自体がストレスで早く死んでくれたらいいのにと内心思っていました。

父親のやること、なすことに腹が立ち、常に怒りのエネルギーを向けていましたし、気に入らないことばかりが目につきました。

自分でも何とかしたいと思っていたので、受講後、初めて父親に会った時にはほとんど日常的にあいさつをかわさなかったので意識して「ただいま」と言ってみました。

そしたら父親もびっくりした様子で、私の方をじっと見ていました。

それから父親との会話が増えていき、ニュートラルに会話ができるようになりました。

受講後3日間位は、その変化がすごくうれしくて夕方、実家で新聞を見ていたら、いつもぼやけて見えない字がくっきり、はっきり見えることに気づき、すごく驚きました。

その時は両目とも同じように見えてましたが、次の日には右目はまた元に戻っていました。左目だけは受講前より見える状態が続いています。

今思うと、父に対するストレスが眼に影響を与えていたんだなと思います。

それから私は、医療機関で働いていますが、職場のNSをよくよく見てみると患者さんに対する接し方が、真我体動で実習したことを実践しているなと思い、すごい人達だなと思いました。

日々、看護の勉強や研究を熱心にされているので、もうすでに愛の心で接することを身につけていると思って感心しました。

その時からNSに対する見方が変わり、いろいろ学ばせていただけることに感謝が深まりました。

本当に物の見方次第だなと思いました。

ありがとうございました。