投稿日 : 2014年4月23日 No.119
「開発者が語る」奇跡と感動の実録【家庭・夫婦編】
悩みの種だった姑との関係が一変
Hさんは、22年前に自殺して亡くなった妹を救ってあげられなかったことや、姑との関係のことで悩んで、真我開発に取り組んだのでした。
「人の裏切りで由緒ある地位を捨て、苦労を承知で韓国から日本に逃げて来た祖父のお陰で今の自分があることがわかり、ありがたくて涙が溢れ出てきました。私自身も在日韓国人であるために随分苦労しましたが、だからこそ、祖父の恩が身にしみました。
そして初めて在日韓国人として生まれて本当に良かったと思いました」 「自分自身が愛の塊の神様なんだとはっきり自覚できました。その瞬間、全ての悩みや業がスーッと消えて体が軽くなりました。
そして、生き地獄の中で必死に自分を愛し、私までをも愛してくれた妹の愛、事業で失敗して以来、遊びに明け暮れたのに私の花嫁姿を見てボロボロ嬉し涙を流してくれた父の無償の愛、お腹の中で6ヶ月しか生きられなかった娘の命の輝き、私の帰りを待ってくれている家族の愛、母の愛、そんな愛がどんどん魂にくっついてきて、嬉し涙が止まりませんでした。
一番悩んでいた姑の愛もはっきりと感じられるようになったら、姑の笑顔が懐かしくなりました。姑が神様に見えて泣けて泣けて仕方ありませんでした」
その時から、姑との関係も一気に解消されました。今では抱きつきたいくらい好きな存在になってしまったのです。
受講前
1. 姑との関係がうまくいかなかった。
2. 自殺して亡くなった妹を救えなかったことに引っ掛かりがあった。
受講後
1. 抱きつきたいくらい姑を好きになり、関係は一気に改善された。
2. 全てが愛だと気づき、わだかまりがなくなった。
Hさんは、在日韓国人ということで、子どもの頃から人にはいえない辛苦を味わっており、自分でも「私は大変業が深いんです」とおっしゃっていました。しかし、彼女の純粋に求める気持ちによって、真我からの愛が溢れ出し、見事に神と一体となることができた、まさにその代表例ともいえます。その結果、姑との問題というのは、永遠の問題なのですが、その姑をも抱きつきたいくらい愛することができたのです。