No.712 母親の無償の愛を感じ、他人に灯りを分けてあげたくなった! 佐藤一郎 (仮名)・石川県・46歳・男性

(2)真我開発講座での気付き

投稿日 : 2014年8月20日 No.712

【母親の無償の愛】体験談

母親の〝愛〟の深さに涙が止まらなくなりました。

受講前日まで半信半疑であり、高い受講料を払って本当に「真我」を体験できるのか、「もし体験できなかったら最悪だな。」ぐらいに思っていました。

講義が進んでいく中、先生に全て任せてみようという気持ちになってきたのと「真我」が開くとどのような感情・状態になるのだろうとワクワクしてきました。

生まれてから、今日までに誰かに愛を受けたこと、親切にされたこと、世話になったことを書く時のこと。

〝母親〟に愛を受けた事を回想しながら記入していた時、何とも言えない熱い思いが込み上げてきたのです。

幼少時、体が弱かった私をおぶって、医者まで行ってくれた時のことが昨日の事のように思い出され、母親の〝愛〟の深さに涙が止まらなくなりました。

これが無償の愛「真我」だったことが少し感じられました。

以前、祖父が亡くなった時、心残りの事があり、ずっと悔んで葬式に出ていた時、祖父の温かい笑顔で「ありがとうな」と言っていたのを思い出し、式の間、号泣した時の感じが思い出されました。

その時も祖父の私に対する無償の愛を感じたのです。真我が開いたせいか解りませんが、感情の〝皮〟が薄くなってきたのか、愛を感じると涙が止まらなくなります。

あと、「自分自身が輝けば、足元も遠くも灯りが届く」「光の連鎖」「自分が電池になって、他の人にも灯りを分けてあげる」

そんな気持ちが今、芽生えています。

本当に真我が開いて最高です。

ありがとうございます! 感謝!