No.680 死の恐怖感と不安感の症状である「パニック障害」を克服、家族関係が改善! 愛媛県・50代・男性

(2) トラウマ・パニック障害

投稿日 : 2014年7月30日 No.680

【パニック障害克服】体験談

パニック障害を克服、家族関係が改善!

私は、小さい時から父親が苦手で、父親を?????
よく母親と喧嘩してまして、母親を怒鳴りつけたり、皿を投げたりしていたので
もともと気の小さい人間だったんでしょうけど、本当にそれも加わって
私にとったら母をいじめているというか、父親は敵にしか見えなくて

ですから一緒の部屋にいても、しゃべれないし緊張していたたまれない、
自分自身がそこにいることがとても苦しいので、ずっといつもこう部屋から逃げてて
さけている状態で、とても一緒にいれるような状態じゃありませんでして
大学時代もですね、4年間ほとんど家に帰りませんでした。

そんな父親との関係だったんですけど、また就職しましてある職場でどうしても
自分をさらけ出せなかったり、父親とかそういう自分に言いたいことも言えなかったり
こんなこと言ったら、父親が怒るんじゃないかとか、そういうのがあるのかどうか
わからないんですけど

人に対してこう言ってはいけないんじゃないかとか、そんな気持ちがあって
なかなかいいこと言えなくて、それで上司との関係が悪くなって
それでしまいに聞くことも出来ないし、話すことも出来ない状態になって

ある日、突然パニック障害という病気になりまして、そのパニック障害は
何か「わぁっ」と、死ぬような恐怖感とかわいてきて、どうしようもない状態に
なるんですけど、そのパニック障害になりまして、これを前に死の恐怖と不安感で
困った状態だったんですけど、その時に家内が1年前に真我を受講しておりまして
「今から受けたらどお?」ということで、真我の講座を受けました。

真我は、先ほどみたいに、こんこんこんと、つんつんつんと掘って行くんですけれど
その時に真我開く瞬間というのがありまして、その時にいままでどうしても頭で
私も悪い人間ではないんで父親とは仲良くしたいんだけど、どうしてもよく思えない。
仲良くしたいけど、どうしても緊張して話も出来ないし、どうしょうもなかった
自分なんですけど

真我開発講座で、掘って行ったら真我開く瞬間ですね、父親が私のことを本当に
愛してくれて、私のために命懸けで働いてくれてたというふうな、そういう真実が見えて
それでその時に、この体中に父親に対する、ありがたいというそういう
ありがとうという、これは口では言い表せない全身にですね、そういった愛の心と
いうんですかね、感謝の心というの、いままで経験したことのない物凄い感謝の心が
わいてきまして

これで今まで、わだかまったものとか、いろんなんものがバーっと、一瞬で消えるような
そういう体験をしまして、それでそれから講座も受けまして、それで、そういう父親に
対することとか、上司に対するわだかまりとか、そういうのは「うっ」とこう抜けまして
パニック障害が良くなりまして

違うとこはですね、本当にこれは真我を受けないと絶対こういうことにはなれないと
思うんですけど、一緒にお風呂にいって背中を流してあげたりとか、父親が入院した時には
毎日のように行って話をしたりとか、一緒にお墓参りに行ったりとか、そういうことが
できるようになって

私の父親とか母親が抱いて???、なんかお礼を言いたくて、お礼の手紙を読んだりとか
そういったことが自然とできるようになりました。
そういった事だし、真我というのは本当に素晴らしくて、それは理屈じゃないんですけど
そういう素晴らしい自分っていうのが、本当に体験できて

それで、???生きていく、皆さんとかが????本当に大好きだったり、そういう心が
わいてきたりとか、それが本当に私にとっては、もちろん父とか母とか、そういった周りの
人間とかとも仲良くなっても??ですし

こんなに素晴らしい自分があったんだ、ということに確かに気がついて
それで生きていくって、そうだと自分は思っています。