No.711 夫にも自分にも、小さな枠のものさしをはめていたことに気付いた! 北川麻友 (仮名)・北海道・44歳・女性

体験談ビフォーアフター

投稿日 : 2014年8月19日 No.711

【つながっている】体験談

夫にも自分にも、小さな枠のものさしをはめていたことに気付いた!

未来内観に続き、宇宙無限力体得を受講。改めてこの順番で受講する様になっていたのだと感じた。

当初は宇宙からの予定だったのを、3日前に急に未来内観からの受講をしたいと思い立ったのだから(^^) 

ポカンとしてる私により気づきを得られやすい様にと、さまざまな出来事を通して導かれるその様は、本当に偉大な力が働いているのだなァと、なんて安心していられるのだろうと嬉しくなった。

さて、宇宙無限力体得では、かなり思いきった冒険をしてみた。

「母」に続き「父」を、そしてさらには「夫」の掘り下げ作業に挑戦してみたところ、未来内観受講後に全然期待なんてしていなかった夫の変化がなぜ?なのか観えた瞬間があり、もうびっくりした。

「父」を掘り下げている最中に父を観ながら「夫」を観ることになり、なにより「私自身」と重なりあってしまった瞬間には震えてしまったほど。こんな形で体感できるなんて(^^)

私自身、自分に対して、妻はこうあるべき、母はこうあるべき、嫁としてはこうあるべき、娘としても私は・・・・こういった具合にいくつもの役柄をこなし、自分で役柄の枠の幅を決めて、一生懸命に生きていた。

ところがいつの間にかこの小さな枠のものさしで、夫に対してもこうあるべきを求めてしまっていたのだ。

元々私の“こうあるべき理想なのだから”夫にあてはめる行為そのものが間違いである訳で、随分と大変な妻という私につきあっていてくれていたのだなァと。

そして、どんな感情でいるときの自分も愛しいと思って生きて来た私なので時折、娘達から見てもわがままな存在に映ったりする夫でも、そんなにイヤにならないのは、自分と夫もつながっているからなのだととっても深~いところで分かってしまったのだ。

一緒でつながっているから自分自身を愛しく思っているのだから、あ~一緒のことなのだと観えた時、とっても心地のよい安心感で温かい気持ちに(^^)

良い意味でつながっているのだからジタバタしても仕方がない。

安心の中である種の覚悟みたいな感覚が得られ歓喜した。