No.666 どんなことも一生懸命、命懸けでやると不安・動揺はなくなる! 鳥谷理恵子 (仮名)・山形・62歳・女性

(2)真我開発講座での気付き

投稿日 : 2014年7月16日 No.666

【悩み解決】体験談

どんなことも一生懸命、命懸けでやると不安・動揺はなくなる!

受講後の変化を書こうと思いながら、なかなか書けずに何日も過ぎてしまったのですが、
村上和雄さんも受講なさったというお話をお聞きしたので、10数年前に読んだ
「生命の暗号」「人生の暗号」をもう一度ひっぱり出して読んでみました。

読んでいるうちに、私を支えてくれた亡き夫や両親や姉、
意識の高みに導いてくださった
「心の学校」佐藤学長はじめスタッフの方々、
そしてたくさんの教訓を教えてくれた、たくさんの本との出会いがあったからこそ
今の自分がいることがわかりました。

いろいろな形で先代が導いてくれていたのだということが
はっきりしてきました。

後継者となると、私の身近な人は亡くなり、子供もいないので他の誰かになるのでしょうが。

表現することの難しさ、
行動に表わす難しさに直面しているところです。

良かれと思ってやったことでも、
ありがとう!と言ってくれる人、反応のない人、気分を害する人などいろいろな人がいて、
私の心が揺れてしまうこともしばしばあります。

この事から学んだことは、

どんな事も一生けんめい
命がけでやらなくてはいけないということでした。

命がけでやると
不安や動揺はなくなるということがわかりました。

いつもいつも本気度が試されている気がしています。

途中で息切れをしてしまうこともあります。

とにかく、真我を継承して行くことの大切さをさらに痛感致しました。