製薬会社で薬の研究をしていた私が、薬を使わずうつを治した 山下弘樹(仮名・37才)

体験談ビフォーアフター

       

【ビフォー(受診前)】

1、小さい頃から何度も自殺したいと
思ったことがあった

2、幼少期から父は怖い存在で
父と母はよくケンカしていた

3、仕事が上手くいかずうつ病になり
通院と休職を繰り返した

4、薬の研究者だったから薬では
解決にならないと知っていて、
回復を諦めていた。

 ↓ ↓ ↓

【アフター(受診後)】

1、カリキュラムを受けて、胸の奥深く
から吹き出てきた父母の愛を全身で
体感し、うつが治ったと確信できた。

2、本当の父の優しさがみえて、
ネガティブな記憶をすべてプラスに
変えることができた。

3、本当の自分を取り戻すことができ、
両親やまわりの人に感謝でいっぱいに
なった。

4、会社で笑顔で挨拶するなど、
自分でやろうと決めて動き出したら
全てがうまく回り出した。

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いかがでしょうか。

山下さんは、東京にある製薬会社の
薬品に関する研究職です。

仕事が上手くいかずうつ状態になり、
約10年間、休職と通院を繰り返して
いました。

医者から
「薬を飲み続けなくてはいけない」
と言われていましたが、
本当のところは嫌だったと言います。

その気持ちを山下さんは
こう語っておられます。

「私はもともと研究職でしたから、
出された薬が体に良くない成分で
できていることが分かっていたからです。

薬を飲み続けているうちに、
どんどん太っていましたし、
効果がないのも分かりました」

薬では根本的な解決にならず、
カウンセリングを受けたりして
いましたが、

今までにないほど、引きこもって
自殺したい気持ちが湧き上がり、
「今回こそ何をやっても駄目だろう」
と、ほとんど諦めていたとき、

『うつ病は90日で90%が治る』
というYSメソッドの電子書籍を
見つけました。

これがYSこころのクリニックを
受診したきっかけです。

YSメソッドを受診した時の体験を、
山下さんは次のように語っておられます。

「最初にYSこころのクリニックを
訪れた私は、さっそくYSメソッドの
治療コースの説明を受けました。

あまりピンときませんでしたし、
数日後に初めて受けたカウンセリングと、
同じ日に行った3時間のカリキュラムも、
正直に言えばよく分かりませんでした。

しかし、その次のステップで
次元のカリキュラムに参加した時、
私は真我に目覚めたのです。

私は一生懸命、自分のワークを
続けていました。

その私のすぐそばで、
私が真我を自覚するよりも早く、
親子で参加されている方が
真我を体感していました。

その親子は、抱き合って泣いて
おられたのです。

その声やエネルギーに影響されたのか、
私の胸の奥深くから、ものすごい愛が
一気にワーッと吹き出てきました。

それはまさしく、父母からの愛でした。

その愛を全身で体感し、
涙をボロボロ流して泣き崩れました。

それで、心が全く変わってしまい、
1日でうつが治ったと確信できました。

受診後、すぐいろいろな人に連絡したり、
会社でちゃんと笑顔で挨拶するなど、
自分でやろうと決めて動き出したところ、
全てのことがうまく回り出しました。

私はそれから間をおかず、
「時間」のカリキュラムに参加しました。

この時のワークで父との思い出を
深く掘り起こしたことで、
心の底からの涙を流し、
これまでのネガティブな記憶を
すべてプラスに変えることができました。

このワークに参加して、私は本当に
「ああ、もうこれで大丈夫だ」
と、うつ完治のだめ押しをすることが
できました。

私は父のことを、
愚痴をグチグチ言っていて、
体が弱い弱虫だと思っていました。

しかし今は、本当は父は優しくて、
私にそう見えていただけなのだと
分かります」

今、山下さんは、きちんと家族と
向き合っていこうと考えています。

それは、みずから命を絶っていた
かもしれなかった自分の心が、
感謝でいっぱいになることができた
からです。

最後に、これからのことを語る
山下さんの言葉をお読みください。

「私はこれから実家に戻る決意を
しました。

今までの私は、うつ病の治療法を
外に求めたり、他人に頼ったりしすぎ
でした。

これからは家族ときちんと向き合って、
働きかけていこうと決めたのです。

私はYSメソッドに出会えて、
とてもツイていると思います。

そして、これからももっと
いろいろなことができると思います。
なにせ、本当の自分を取り戻すことが
できたのです。

もし出会ってなかったら、
自ら命を絶つという最悪の選択をして、
両親を始め、多くの人たちに迷惑を
かけていたかも知れません。

そう思うと本当に感謝でいっぱいです」

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本日もお読みいただき、
ありがとうございました。