No.432 不登校で引きこもりの娘が自立した!(H・Sさん)

体験談ビフォーアフター

投稿日 : 2014年6月9日 No.432

真我メソッド 奇跡の体験発表

不登校で引きこもりの娘が自立した!体験談「不登校引きこもり対応・対策」

損害保険・生命保険の代理店経営をしています。

真我開発講座に出会ったのは、
会社にFAXが送られてきたことからで
「この講座に出ると仕事が上手くいくよ」と言われました。

そこでホームページを見てみると、
仕事だけではなくいろいろな事が上手くいくといった
様々な体験談が載っているのを見て、
これは凄いなと思いました。
 
なぜかといえば、当時中学二年の娘が
不登校で引きこもりになって半年ほどの時で、

どうしようかと悩んでいて宗教も心理療法も
上手くいくかどうかわからない感じだなと
思っていた時だったからです。
 
でもなんとなく、ひょっとしたら
この講座に望みがあるかなと。

それでもダメなら営業の成績だけでも
上がればいいかなという思いで、
九州の福岡で一ヶ月後に講座を受けました。

受講後は真我が開いたかどうか
良く分からないでいましたが、

帰りの新幹線で女房に謝らないと
いけないなぁと強く思ったのです。

というのは当時、夫婦仲が悪く、
私も外に女性がいてほとんど家に帰らない様な状況でした。

不思議な事に当時は私は悪くないと、
女房が悪いとずっと思ってました。

前から思っていたかどうか分かりませんが、
すでに心が変わっていたんですね。

ただただ謝りたいと思ってきたのです。

女房に会って少ししてから「ごめん」と謝りました。
ちょっと恥ずかしいのもあってタイムラグもありましたが、
その日の内に謝ることができました。

不思議なもので私が謝ると、女房も謝ってきて
2人で抱き合ったのを覚えています。

その一月後の講座を女房も受講して、
2人で真我をどんどん開いていけば
娘もなんとかなるではと本当に思いました。

それから一年後の四月に娘が学校に行く様になりました。

娘は受講していないのですが、
私たち夫婦が仲良くなったということかららしいです。
 
甲子園でかち割りを売るアルバイトができるほど
元気になったので夫婦で顔を見合わせて、笑っていました。

そのあと9月にまた学校に行きたくないと言い出しましたが、
家に引きこもるのも大変だからと追い出した形になってしまいました。

娘は一万円と小さなバッグ一つ持って行ってしまったのですが、
そのうち帰ってくると思っていましたが、
行方知れずになり一ヶ月経ち、二ヶ月経っていました。

その間夫婦で真我をどんどん受けました。

それから翌年の1月になって娘の所在が突然わかりました。
娘はトントン拍子だと言っていました。

草津の温泉で15歳にも関わらず仲居として働き、
しかも四十万円程の貯金もして自立していました。

その後、東京で二年間、一人でスーパーのレジで働き今年帰ってきました。

高校認定試験も受け、今は大学受験のために頑張っています。

娘の歴史は私たち夫婦のために身を犠牲にして
真我を開きなさいと言ってくれていたのだと思っています。

本当に娘のお陰だったと感謝しています。

一日終えてすでに感謝している自分にびっくりしています。

今までは感謝しなさいと言われて来ましたが、
すでに感謝している自分がいるのです。

こういう本当の自分に出会う機会を娘が、
身を持って教えてくれたのだと思っています。