投稿日 : 2014年6月7日 No.377
【家族・親子問題解決!】体験談
魂が甦る瞬間に立ち会える幸せ『真我開発講座のボランティアスタッフに参加して』
佐藤学長、アイジーエーのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。
私は先日、「宇宙無限力体得コース」に前回の「未来内観コース」に引き続きボランティアスタッフとしてお手伝いをさせていただきました。
前回の「未来内観コース」もとても素晴らしく、私自身の次元がアップしたことは言うまでもありません。
その時に目の不自由な方が受講されるということで、とても大変そうだったのですが、私が付き添いますと宣言しました。
他のボランティアスタッフは誰でもそうしたと思いますが、たまたま私が先に宣言して私が担当したというだけです。
その「未来内観コース」当日、私は少しの不安もありませんでした。講師をはじめ、スタッフ全員を信頼していたからです。
目の不自由な受講生は、とても素直な七十代の女性のAさんという方でした。
幸い字は書けるので、耳元で会話をしながら進めました。
話を聞かせていただくうちに、その方の壮絶な人生が浮き彫りになってきました。
いろいろと抵抗もあった様子ですがそれでもゴミ箱をいっぱい書いて、何度も何度もワークしました。
ゴミ箱の紙は見られたら困るということで、すぐに捨てながらでした。
実はAさんは家族三人で受講されていました。
そのAさんが家族の方をテーマにしてOKをいただかれてから、家族の中で連鎖が起きたように思います。
家族のお二人も続けてOKをいただかれていました。
内観光受のときは、目の不自由さがハンデにならないように、背中をさすりながら一緒にしました。
その時の体感は感無量でした。
私の中にもその方の壮絶な人生が母の愛によって守られていたことが伝わって、自分の親とか関係なくすべてに感謝が湧き上がってきました。
原点の心を読むときも、書いたものが読めないことがマイナスにならないようにずっと付き添いました。
何を書いたか忘れていてもその時に湧き上がってくることをキチンとおっしゃっていました。
本当に素晴らしい光景を見せていただきました。
私がその方にずっと付き添うことができたのも、一緒に講座に参加したボランティアスタッフの方々の協力があってこそです。
アイコンタクトで通じ合える素晴らしい仲間です。
そして、次の「宇宙無限力体得コース」は、 「未来内観コース」と同じ会場でしたが、受講者が十人ほど増え、会場はいっぱいいっぱいでした。
今回も受講されるAさんの席をどこに作ろうかと思うほどでした。
それは、口頭でお伝えしなければならないこともあるので、他の受講生が気になることが心配だったからです。
それでも大丈夫な席位置を確保することができました。
講師の講話が始まったとき、ホワイトボードにたくさんの光が集まっていました。
私はそこに佐藤学長のエネルギーを感じていたのかもしれません。
まるで芸術作品を見ているようでした。
私は、自分自身が苦しかったので真我開発講座を受講したのですが、今はこのような役割をさせていただけることが、最高の幸せです。
子供のころから人を喜ばせたいとずっと思っていました。
何かをしてあげるということは、私の中では当たり前で、もしかしたら、私のエゴだったのかもしれません。
ところが、真我に目覚めてからは、誰がしたとか関係なく目の前にいる人の魂がよみがえる瞬間に立ち会わせていただける幸せが、そこにはありました。
ただただ感謝しかありません。
また機会がありましたら、お役に立てたら嬉しいです。宜しくお願いします。
(追伸)
義母が体調を崩していたので今回、ボランティアスタッフに行けるかどうか心配していましたが、主人が快く送り出してくれました。
帰宅したら、主人も寝込んでいて、食事の準備は一人暮らしをしている娘が帰ってきてしてくれていました。
私の家庭の変化も素晴らし過ぎます。主人は、私がボランティアスタッフに入れてもらえたので、好転反応が起きたと前向きに捉えていてくれます。
ただただ感謝しかありません。ありがとうございます。