No.186 経営の問題も直観で解決 M.N(45)神奈川 自動車部品メーカー経営

体験談ビフォーアフター

投稿日 : 2014年4月24日 No.186

「開発者が語る」奇跡と感動の実録【事業・商売編】

経営の問題も直観で解決

2年前に親から会社を継いだばかりのNさんは、不況の影響で経営状態が思わしくなく、売上も利益も下降線の一途で、この現状をどのように打破すればいいか悩んでいました。

しかし、そんな彼も真我に目覚めたことにより、経営に対する考え方や仕事への取り組み方が変わっていきました。

「今までは、問題にぶつかると、それに対していくつか解決方法を考え、その中でどの方法が最もベストかを検討しました。

しかし現実にはどの選択も一長一短で、どのような方法が一番適当なのかはなかなか答えがみつかりませんでした。

そして検討の結果、これがベストだと思われる選択をするのですが、それが必ずしも良い結果を生むとは限りませんでした。

ところが今では、解決方法はこれしかない!という感じなんです。自分自身の中にある真我の心というか、宇宙の心で捉えるとパッと直観的に解決方法が浮かんでくるのです。

答えはいつも一つなのです。

ですから、全く迷わなくなりましたし、あれこれ検討する時間の無駄もなくなりました。

以前のままの自分でしたら、今頃とっくに倒産していると思いますよ」

業界自体が構造不況で、経営環境が厳しいことには変わりはないのですが、Nさんは将来に不安を感じることもなく、そして迷うこともなく、いつでも真我から観た最良の選択を続けているのです。

受講前

1. 売上も利益も下降線の一途だった。
2. 問題に直面した時、複数の解決案を考えその中から選択していた。

受講後

1. 経営状態は変わらないが、「以前のままだったら倒産していると思う」
2. 問題に直面した時、直観的に「これしかない」という方法が浮かんでくる。
3. 答えがいつも一つなので迷わなくなり、検討する時間の無駄がなくなった。

人間の自我意識と宇宙意識では、判断の仕方が全く違うのです。自我意識では、自分から観てベストと思う判断をしますが、宇宙意識で判断する時は、必ずしも自分にとってのベストとは限らないのです。
相手にとってのベスト、社会全体にとってのベストは、全てベストが違ってくるのです。Nさんは、これからの人類に必要な、より高い意識に目覚めた判断ができるようになってきたのだと思います。