No.348 悪かった営業成績が、420人中2番になった! 静岡県・48歳・女性

体験談ビフォーアフター

投稿日 : 2014年5月21日 

真我メソッド(真我療法)体験談【営業の業績アップ】

悪かった営業成績が、420人中2番になった!

 静岡県伊東市で生命保険会社に勤めています。

 保険のセールスをやっておりますが、今回学長にお礼を申し上げたくて、アイジーエーのHPの掲示板に「やっと営業マンの愛の貧乏脱出大作戦を卒業できました。」ということをご報告させていただきました。

 皆さんに「おめでとう」「おめでとう」と言われて、日本一でもないのに恐縮しています。

 でも今は最高に嬉しく思っております。

 「人に喜んでもらえている」「人様のお役に立とうとしている」私は成長した、ずっと振り返って本当に成長したと、成長できたことに自分にありがとうと言っています。

 ここまで来るのにアドバイスをいただいた方々にも感謝の思いです。

 私はメーリングリストにも書きましたが、営業のテクニックを教わりたいと思って本屋さんにあった「「天運を開く」実践法」の一冊が目に止まり、買ってきて読んで講座を受けたのですが、未来、宇宙、天使と受けていくうちに成績がすごく取れるようになったんです。

 7カ月位は毎月、コンスタントに取れてました。真我ってすごいと思いました。

 今、思うんですが、それが最初の天からのプレゼントだと思います。

 そして、長い修行に入っていきました。それも天からのプレゼントで、今は本当にありがたいと思っています。

 それがあったからこそ、この喜びがあるということに気付いたからです。

 でもその時は、そんなふうに思えないから大変でした。

 毎月毎月、成績ががた落ちになっていき、契約が取れないばかりか、解約もどんどん来て、何でこんなになるのと、いろんな人に相談しました。

 「今までエゴでやってきた仕事から真我の仕事に変わるのだから転換期なんだよ。」と言われ、ああ、そうなんだと思い、もうすぐ変わるんだな、もうすぐ良くなるんだなと思って毎日過ごしていました。

 でも、月が変わっても少しも良くなりませんでした。そしてある人から、「一定期間、朝から晩までクタクタになるまで頑張って、それでも変わらなかったらその仕事は向いていないのでは」と言われたんです。私は、この仕事が好きなのにまさか向いていないだなんて、そんなバカなこと、としか思えなかったのです。

 でも、もしかしたら私はこの仕事は本当に向いていないのではと、そう思ったら涙が出て、嫌だ、そんなの嫌だと、悔しくてたまりませんでした。

 そして、どんどん気弱になっていく自分がいました。何でこんなになってしまったんだろう、落ち目になってしまった自分が惨めで恥ずかしくて、去年のゼミの時、「佐藤学長から真我を受けたからこうなったと思っているでしょう。」とズバリ言われました。はっきり言うと、何度もそう思いました。

 でも、今は真我を受けたからそうなったとうれしく言えます。それは、私の魂を成長させてくる為に天が起こしてくれたものだと、ありがたいと、本当に心から思える、そんな魂になったとはっきり言えます。

 1年前は真我を恨んだりした魂、今はありがたいと思える魂です。

 そして仕事の話に戻りますが、去年の秋にアイジーエーで行われた学長の「営業マンの愛の貧乏脱出大作戦」に行こうと、わらにもすがりたい気持ちで、遠かったけど仲間に入れてもらい、年末までやりました。

 3カ月やりましたが、いい成果は出せませんでした。飛び込みで何件かできたのですが、それだけで終わってしまいました。

 途中、カナダへも行きました。9月にカナダへ行ってきた方がまるで変わって帰ってきて、カナダには何かあると感じ、私も行かなければと思い、行きました。

 「カナダから帰ってきたら、すごく変化しているよ。」と言われ、わくわくしました。仕事が良くなるのかなと思いました。

 今思えば、私というのは仕事が良くなればという思いで講座を受け、仕事が良くなれば、という思いでカナダへ行き、仕事のことだけしか考えていませんでした。

 すごいエゴな人間だったと、今思うととても恥ずかしいです。

 そして、仕事はいつまで経っても変わりません。年が変わって1月になり、仕事で東京へ出てきてアイジーエーへ寄った時、学長がいらっしゃって仕事はどうですかと聞かれ、何も変わってなくて涙がボロボロで、学長も悲しそうな顔をしていたのを覚えています。

 私が真我の気付きに目覚めないのを悲しんでいたのではないかと、今、思うんです。そして学長に、近いうちに講座があるから受けなさい、と言われ、帰ってきました。

 それから春になって、アイジーエーのHさんと電話で話しているうちにHさんが怒りながら、「Kさん、実践をしなくては」と言われ、私は実践なんか何もしてこなかったことに改めて気づきました。

 Hさんの実践という言葉で、その瞬間から何かパァーと開けたようなものがあって、Hさんから「1週間、徹底的に実践をしてみたら」と言われ、真剣になってやりました。

 1日が終わるとノートに書きます。そうすると、腹の立つ事もいつの間にか感謝の気持ちに変わってくるのです。不思議です。

 愛が溢れてあたたかくなり、いろんな人がもともと一つだっていうことに気づきました。

 私の成長の為に起こしてくれている事柄に見えてきたんです。

 そして翌日、そのままの気持ちで仕事へ行くと、心の中でありがとうが言えて、職場が楽しくなってきたんです。

 1日の仕事は毎日ノートに書きました。今も習慣になっています。今日は変わったことはなかったと思っても、ノートを出せば書けます。

 こんなに感謝ができること、愛を出すってこういうことかなと、初めて思いました。

 それから仕事のことは気にならなくなったと言ったら嘘になりますが、貯金も大分減ってなくなっちゃったけれど、でもまだ食べていける、まだご飯も食べられるし、寝る所もあるし、お風呂も入れるし、まだまだ幸せだと思える自分がいて、それにこんなに与えてもらっている、こんなに広い宇宙がある、自然がある、無限に与えてもらっている、生かしてもらっているんだ。

 仕事で車を走らせながら、道路の脇に咲いている花や木々、太陽や海を与えてもらっていることにありがとう、ありがとう。これが喜びいっぱいって事なのかなと思いました。

 それからだんだんと仕事が元に戻ってきました。

 5月頃から成績が取れだし、今年の7月は沼津支社420人で2番目の成果をあげることができました。びっくりしました。

 2番目になるなんて夢にも思わなかったのです。去年のどん底を思ったら夢のようでした。

 きっと天が、私が大事なことに気付いたのでプレゼントをしてくれたのでしょうか?

 そして不思議なこともたくさんありました。

 私が職域としている東伊豆の稲取のあるホテルを、先輩と2人でやり始めたんですが、保険の見込み客がついてきたときに、結果的に私は先輩に追い出されてしまったんです。

 あらぬ疑惑をかけられながらもうたまらなくなり、「K先輩にこのホテルの見込み客は全部あげるから、私は西伊豆の堂ヶ島の方のホテルに行くから」と言って、私は時間もかかる遠い職域を開拓しました。

 K先輩は稲取のそのホテルを最初は頑張ってやっていましたが、欲を出して独り占めしたくなったのだろうけれど、K先輩の力では結局何もできず、B社が強いのが嫌になり、その職域には行かなくなりました。

 そして会社を退社したS先輩から連絡があり、退社したS先輩が自分がやっていたお客さんの団体のフォローを私に頼み込んできました。

 そして団体の職域を紹介され、その職域に行こうとしたら、K先輩がもう勝手に入り込んで挨拶をして回っているんです。

 この先輩にはもう関わりたくなかったのに、またしても嫌だなと思いました。

 上司が、「もうK先輩が入り込んでいてお客さんたちに挨拶をしてしまっているから、また違う人が行って『私が担当です』と言うとお客さんの方で困るから、ここはFKがK先輩に譲って」と言われ、「稲取のホテルをK先輩から取り上げるから」と言われました。

 それで私は潔く手離し、最初手離した稲取のホテルが手の中に再び入ってきました。そして、稲取のホテルで頑張って契約が結構、上がりました。

 そして、団体を1団体作ることができて、支社の方から「FKはこの短い間によく頑張ったな」と言われました。

 そして上司が、退社したS先輩のお客さんを私に全部つけてくれたのです。S先輩が残したお客さんがそっくり手に入って来たのです。

 S先輩から頼まれてはいましたが、最終的に決めるのは上司です。私は2回手離して、2回財産が入って来て、ビックリしました。

 これは偶然なんかじゃないと感じました。

 物事に執着することなく、相手に「どうぞ」と言った時、全てが手に入るという体験をしました。これはすごいことだと思いました。

 そしてK先輩が担当した職域は成果は出せませんでした。

 あれもこれもと欲張ったけれど結局何一つ成果は上がらず、あれからずっとふてくされ続けています。

 そして契約は今までよりも力を入れないでできます。楽にできます。

 契約は以前より楽に決まるけれど、だからといって暇がたくさんあるわけではないのです。

 「成功と幸福を呼ぶ言葉」にある「どんどん仕事をください」を読んだら、どんどん仕事が入って来て山のようにあります。

 毎日忙しくて大変ですが、朝は誰よりも早く出勤して、夕方は誰よりも遅く帰って来ます。

 それでも元気です。エネルギッシュに働いています。前向きに。頑張っている自分がいます。

 以前なら考えられないです。

 私はこの仕事が好きなんです。一時、向いてないと真剣に思ったこともあるけれど、やっぱり向いてて良かったです。これからも、もっと頑張れると思うとワクワクします。

 ここまでくるのに学長さん、スタッフの方々と皆さん、そしてHさんご夫婦、ありがとうございました。

 どん底の時、Kさんにやりきれない気持ちをぶつけてしまってごめんなさい。

 そんな時でもKさんが「大きな気づきをいただいているのよ」と言ってくれました。

 あぁ、愛がいっぱいの人だなと思いました。本当に感謝しています。

 心のとらえ方が変わるだけで、こんなに人生が変わってしまうなんて、こんなに楽に生きられるなんて、魂の修行だったんだ。

 この事に気づくことだったんだ。

 ずっとずっと前世から魂の修行をしてきて、そして今世で悟ることができて、喜びってすごいです。

 本当に嬉しさでいっぱいです。ありがとうございました。

 私のつたない体験を聞いていただきましてにありがとうございました。