No.178 保険の話を一切しないのにトップセールス A.H(40)神奈川 外資系生命保険会社勤務

体験談ビフォーアフター

投稿日 : 2014年4月24日 No.178

「開発者が語る」奇跡と感動の実録【事業・商売編】

保険の話を一切しないのにトップセールス

Hさんは、現在保険の営業マンとして、まさに究極のセールスを実践している方です。

彼は数年前に真我開発講座を受講した頃から営業のスタイルが大きく変わりました。

それまではいわゆる普通のセールスパーソンと同じように営業トークを覚え、見込み客リストを作り、訪問計画を立てるといった仕事の仕方をしていました。

本来バイタリティーがあり、大変有能なHさんはもちろん当初から優秀な成績を収めていました。 ところがある時からそういったノウハウや計画を全て手放したのです。

「佐藤先生に“全てを手放しなさい”といわれ、その通りにやっただけなんです。

ノルマも“ねばならない”もノウハウも見込み客さえ手放したんです。

会社の名前すら名乗らないこともありますし、ボクの方からは保険の話を一切しないんです。

ただボクは今目の前にいるお客さんのために何ができるかだけに集中するんです。

そうしたら気がついたら契約はできるし、ちゃんと目標以上の成績になっているんです」

今ではHさんは、

「お客さんにできるだけ会わないようにしているんです」

といいます。

会えば会うだけ契約に結びつき、忙しくなり過ぎるからです。

それでも4年間連続で世界百万ドル円卓会議に名を連ねるほどの高業績を上げ続けているのです。

今日もHさんは見込み客なしの営業を続けています。

受講前

1. 有能な営業パーソンだった。
2. 見込み客リストを作り、訪問計画を立て、営業トークを覚えて営業していた。

受講後

1. 四年間連続で“世界百万ドル円卓会議”に登録される高業績を維持している。
2. 見込み客リストも、訪問計画も、営業トークなどのノウハウも全て手放した。
3. ノルマも手放した。
4.こちらから一切保険の話はしなくなった。
5. お客さんにできるだけ会わないようにしている。

Hさんは、真我の心で営業をした代表例ともいえるでしょう。お客やお金や成績を追いかけるというのは古い時代の発想なのです。お客もお金も数字も全て向こうからやってくるのです。なぜなら、それは心の奥にある愛の結晶だからです。人は素晴らしい人に近づいて行きます。追いかける必要はないのです。追いかけなくても自然と向こうから近づいてくるのです。まさしくこれが二十一世紀の営業といえるでしょう。