No.177 「結果を出さなければ…」から喜びの営業に変わった A.M(30)静岡 小売店勤務

体験談ビフォーアフター

投稿日 : 2014年4月24日 No.177

「開発者が語る」奇跡と感動の実録【事業・商売編】

「結果を出さなければ…」から喜びの営業に変わった

もともと自己成長したいという気持ちの強かったMさんは、真我開発講座を二回受講しました。

「正直にいって一回目の時は、ボク自身の観念が邪魔をして、体感するというところまではいかなかったんです。

でも自分自身を真剣に見つめたいという思いが強く、自分の力で探すしかないと決心して二回目を受けたら、ようやく本当の自分に出会うことができました」

Mさんは、受講後の変化を冷静に分析して話してくれました。

「以前のボクは、とにかく我が強く負けず嫌いでした。自分が間違っていても、絶対自分を曲げようとはしないタイプでした。それが、受講後は自己反省できるようになりました。

最初は意識して、『あっ、いけない!』って反省をするようにしていましたが、やがては無意識に改められるようになりました。

そして、自分が変わることで相手も変わるということが、明らかにわかるようになってきました。全て自分の問題として捉えられるようになりました。

ボクは営業をやっているのですが、以前はどうしても結果を出さなければならないと思って、プレッシャーにつぶれそうになったりイライラしていました。

今は“お客さんに喜んでもらおう”という気持ちだけでやっていますから、気持ち良く仕事もできるし、喜びに変わってきたんです。

そしてその思いが客に通じるらしく、自然と結果もついてくるようになりました」

受講前

1. 我が強く負けず嫌いだった。
2. 業績を上げなければというプレッシャーを感じ、イライラしていた。

受講後

1. 自己反省できるようになった。
2. 「客に喜んでもらおう」という思いになり、気持ちよく仕事ができるように。
3. 業績も徐々に上がってきた。

我が強い、負けず嫌い、自分を曲げないというのは、コンプレックスの裏返しです。自分が絶対正しいと思っても、間違っていることが多いものです。自分を曲げなければ真実は見えてきません。しかし、本当の自分は愛そのもので無限の存在だと気づくことで、小さな我を張る必要がなくなったのです。そして、人に喜んでもらう自分になるという目標を持って仕事をすると、プレッシャーもなく軽やかになるのです。