No.144 苦手だった先輩秘書との関係が一瞬に改善 M.I(29)東京 秘書

(4) 職場

投稿日 : 2014年4月23日 No.144

「開発者が語る」奇跡と感動の実録【人間関係編】

苦手だった先輩秘書との関係が一瞬に改善

Iさんは、先輩秘書との関係で悩んでいました。

「その先輩からは、私は何をやってダメだと思われているんです。

私が何をやるのも気に入らないみたいで、お茶を出す時も、電話一本かける時も、いつも無言の圧力を感じていました。

私がきちんと片付けておいたものを、わざわざ元に戻されたりもしました」

彼女は、そんな悩みを解決できればと講座に臨みました。

「私は今まで母に対して反発していました。

何かとガミガミという母のことを『うるさいなあ…』と思っていました。

それが、自分自身の心の中に深く入っていった時に、母に対して急にただただありがたいという感謝の気持ちに変わったんです」 彼女が家に帰ると、もうお母さんの態度が変わっていました。

「母の態度が全然違ったんです。何かあるとすぐケンカ腰で話していたのに、全然それがなくなりました」

翌日職場に行った彼女は、今度は先輩の変化に驚きました。

「先輩の応対が全然変わったんですよ。まるで人柄が変わったようにほがらかになっていました。

その内、まわりの人たちも『彼女最近変わったよね』と噂にするようになりました。

この前も、私が事務所に戻るのが遅くなってしまって迷惑をかけたのに、『大丈夫よ!』って、平気平気っていう感じなんです」

彼女が悩んでいた先輩との関係は、あっという間に解消されてしまったのでした。

受講前

1. 先輩秘書から無言の圧力を感じていた。
2. お母さんに対して「うるさいなあ」と思っていた。
3. お母さんは何かあるとケンカ腰で話していた。

受講後

1. 先輩が急にほがらかになり、応対が見違えるように変わった。
2. お母さんに対して、感謝の気持ちが出てきた。
3. お母さんの態度が全然変わり、ケンカ腰になることがなくなった。

人は表面意識ではバラバラで、いろんな考え方をしています。考え方が違うと、お互いにぶつかったり、ケンカをしたりします。それが長くなると憎しみや恨みになり、さらには業やカルマになって、後々の人生や子孫にまで影響を及ぼします。しかし彼女は、意識のより深い所にある真我を自覚した時、父母やまわりの人たちともつながっていると体感することができ、共時性を呼び、まわりの人たちも変化したのです。