投稿日 : 2014年4月23日 No.114
「開発者が語る」奇跡と感動の実録【健康・病気】
Sさんは、会社の同僚からのいじめをきっかけに、うつ病にかかってしまい、以来3年ほど精神的に悩んでいました。会社も辞めて仕事もしていませんでした。
「一時期、病院にも通ったことはあるんですけど、先生を信じられなくなって…。気分がマイナス思考になり、何をしてもつまらないんです」
そんな彼が、真我の開発に徹底して臨むことになりました。
そして、自らの内に神性を見出だした時に、今までしっくりいっていなかった両親への憎しみが一気に消えてなくなり、感謝の気持ちが涌き出てきたのです。
それからというもの、Sさんは見違えるように変わっていきました。まず顕著に現れたのが、一緒に住んでいてもほとんど会話のなかった父親とよく話すようになったことです。
「取り止めのないことでも親しく話せるようになりました。父の方からもよく声をかけてくれるようになりました」
また、まわりの人たちも彼の変化に驚きました。
「母からは、『人相が変わったね。目が大きくなったし、鼻も高くなったみたい』といわれました。友だちからは『凛々しくなったね』とか『爽やかになったね』とか、中には『何だか人格者になったね』
なんていってくれる人もいました。たぶん、ボクに自信がついたからそうやっていわれるんだと思います」
彼は今、元気に家業である農業の手伝いをしています。
受講前
1. うつ病で三年ほど悩んでいた。
2. 会社も辞めて、仕事もできなかった。
3. 父と会話がほとんどなかった。
受講後
1. うつ病が治った
2. 家業の農業を手伝うようになった。
3. 父からもよく話しかけてくれるようになった。
4. 「人相が変わった」「目が大きくなった」「鼻が高くなった」といわれた。
5. 「凛々しくなった」「爽やかになった」「人格者になった」といわれた。
うつ病の方の大半は、親との人間関係に問題があって、親を憎んでいる場合が多いのです。しかし、良心では親を憎むことは良くないとわかっていますから、余計に自分を責めて落ち込んでしまうのです。
しかし、真我を自覚できれば、親への憎しみは一気に消えてなくなり、感謝が湧き上がってきます。落ち込んだ原因がなくなりますから、当然、現象として現れていたうつ病も消えてなくなるのです。