No.109 うつ状態から社会復帰できた!  T.K(27)東京 フリーアルバイター

(1) うつ病・不安障害

投稿日 : 2014年4月23日 No.109

「開発者が語る」奇跡と感動の実録【健康・病気】

「父は違法行為を繰り返していたし、経営状態が悪くても、自分だけ再婚した女と高級マンションに住んで、高級外車に乗りまわして、オレたち社員には安い給料しか払わないんです。ふざけるな!という父を責める気持ちが強くなって、それで人間不信に陥り、うつのような状態になりました」

一年ほど仕事に就かず、昼でも塞ぎこんで家で寝込んでいたKさんは、当時のことを振り返って話してくれました。

しかし、彼は受講によって大きく変わることができました。

「今まで当たり前だと思っていたことが、全然そうじゃないとわかりました。オレが呼吸しているわけじゃないし、心臓を動かしているわけじゃないんですよね。生きているのは自分の意思じゃなく、生かされているということを感じることができました。本当に嬉しくて感動しました。

両親に対して感謝の心が出てきました。今まで苦しんでいたのは、全部両親がオレに与えてくれた試練だったと気づきました。そのお陰で真我に出会え、こんな気持ちになることができたんです。もう父を責める気持ちは完璧になくなりました」

その後彼は生まれ変わったように明るくなり、アルバイトに就くようになりました。そして、今まで人を批判することが多かった彼が、全く人を責めなくなり、職場の仲間からも大変信頼され、相談を受けるほどの存在にまでなったのです。

「今は何の不安もなく、本当に毎日が充実して楽しいです」

受講前

1.うつ状態で、家に閉じこもっていた。

受講後

1. うつ状態を完全に脱し、社会復帰を果たした。
2. 明るくなり、アルバイト先でも信頼される存在になった。

うつ的な人が全国に百万人もいるといわれています。私は、その大半は両親との確執が原因と捉えています。Kさんも、両親の離婚や、お父さんの自己中心的な生き方に対して塞ぎ込んでしまったのです。

しかし、そういった現象面ではなく、生かされているのも、真我に出会えたのも両親のお陰だと心の底から気づいた時、気絶するほど感動をし、その瞬間にうつは消え去り、普通の若者よりも明るくなったのです。