No.594 自分の天命がはっきりして、亡き息子が喜んでいると思った。 山本雪江 (仮名)・東京都・66歳・女性

体験談ビフォーアフター

投稿日 : 2014年6月28日 No.594

【使命・天命の発見】体験談

自分の天命がはっきりして、亡き息子が喜んでいると思った。

素晴らしい講座をありがとうございました。
この講座を受講する前は、真我に踏み込むこと、発信側に立つことに恐れを持っていました。
それが何かはわかりませんでしたが。今もよくわかりませんが。

しかし、受講後、それがなくなり、はっきりと自分の天命を知ることができました。
それは、今度始まる真我療法に協力して体験談を話したり、考えを述べたりして貢献することこそ、私の使命と気づきました。

21歳で、ウツで自殺した息子は、今思えば、死ななくて良かったのです。
それが、かかった精神科医がひどい人で、「息子とウマが合わないとか、治らない」と言ったりしました。
しかもその頃、抗うつ剤は、自殺したくなる副作用があることも明らかではありませんでした。
最近それがわかったのですが。

そんな通院生活は、親子で希望のみえない地獄の日々でした。
医療を変えていこうという今度の取り組みこそ息子の死を無駄にしないことだと思います。
しかも多くの人の役に立ち、救いになることです。

このことに関わることで、亡き息子が喜んでくれていると思います。
このような大切な気付きを与えてくださったことに感謝いたします。
そして、そう思うだけで、胸がワクワクします。

ほんとうに、ほんとうにありがとうございました。
私の夢は、医師になるために真我開発を受講するという条件が必須になることです。
もっと言えば、国家試験に組み入れられたらと思います。
何だか実現する気がしますが….