No.103 精神病が一瞬にして正常へ K.U(54)神奈川 主婦

(4) その他の精神的のこと

投稿日 : 2014年4月23日 No. 103 

「開発者が語る」奇跡と感動の実録【健康・病気】

Uさんは、幻聴や被害妄想といわれる精神的な病気にかかっていました。彼女の娘さんがその時の状態を話してくれました。

「8 年ほど前から、そういう症状はあったんです。一時は回復して良くなっていたんですけど、また最近になって一層ひどくなったんです。紙に「消えろ!」とか恐ろしいことを書いて家中に貼ったり、見えない相手に対して怯えながら闘っているんです。急に怒ったり、泣いたり、深夜にどこかに電話をかけたり、私たち夫婦を離婚させようとしたこともありました。とにかく家に一人にはしておけない状態でした。

病院に入院してからも、かかってくる電話は毎回テンションが違って、とてもハイな時もあれば、次は物悲しそうだったり。それでも病院はただ薬を飲ませていただけでした…」

そんなUさんは、娘さんの勧めで真我開発講座に臨みました。そして真我を開くことのできた彼女の変化には、本当に目を見張るものがありました。

講座を終えて、Uさんは早速娘さんに電話をしました。

「私、何にも不安がなくなったのよ!気にならなくなっちゃったのよね!」

全く別人のようになっていたお母さんの声を聞いて、娘さんが驚いたのはいうまでもありません。
そしてそれ以来、幻聴や被害妄想といった症状は完璧になくなってしまったのです。

受講前

1.幻聴、被害妄想にかかり、入院もした。

受講後

1.幻聴、被害妄想が完治した。

まじめに一生懸命生きてきた人が、誰かから中傷されたり、意地悪をされたりすると、それが重なるうちに細胞の記憶となってしまい、その記憶が起きている時も夢のように蘇ってくることがあります。それが、幻覚とか被害妄想という現象です。しかし、細胞の記憶のもっと奥にある真我の愛を引き出し、本当の自分に目覚めることによって、夢から覚めるように一瞬の内に、幻覚や被害妄想は消えていくのです。