No.12 お金お金と思っていた不安の心が、一瞬で安心できるようになった 神奈川県・35歳・男性

体験談ビフォーアフター

投稿日 : 2014年4月18日 No.12

職場、家庭の人間関係で苦しんでいた

 きっかけは、佐藤学長の本。「お金に愛される誠意の力」です。
 その頃は、もう少し収入を増やしたい思いがあったことと、人間関係で苦しいことがありました。職場、家庭ともに良くなったらと思っていました。
 
 IGAのCDは無料だったので、気軽に申し込みました。
 心は三層構造になっていて、真我の心が奥にあることは、全然知りませんでしたが、とても興味を持ってしまい、CDを聞いて、すぐに講座を申し込みました。

 去年6月、初受講の「未来内観」では、両親への感謝がなかったなと思いました。
 今まで、育ててもらったり、食べさせてもらったり、住まわせてもらったり・・・全て両親のおかげです。でもまだ、心の底からでなく、頭の中で思っていた程度でした。

 講座中、涙と鼻水が出て、身体の変化はありましたが、職場に戻ると現象面はそのままで、変化は感じられませんでした。

 講座で講師が真我を開き続けるための例として、「近所の人への挨拶を」と言われたので、受講翌日から、それをしてみました。

 最初は、挨拶は形だけで、恐々としていました。

 大分慣れてきて、ニコッとしながら、挨拶するようになったら、少しずつ怖い感じがなくなりました。
 今では、挨拶する前に、「好きだ、好きだ」とか「この人は、いい人だ、いい人だ」と黙想してからするようにしています。

 今までご近所の方で一人だけ、挨拶してもこちらを見向きもしないでサッと行ってしまう人がいましたが、先日こちらを見て会釈してくれました。とても嬉しかったです。

 また、ごみを出す時に、近所のおばさんと一緒になったので、ニコッとしながら挨拶したら、そのおばさんが、ごみの袋の上にかける網を「かけておきますから」と言ってくれました。これも大変嬉しいことでした。

 以前に他のセミナーでは、人は変えられないと言われていましたが、自分が変わると相手の方も変わりますね。

 「真我瞑想」を昨年10月に受けた3日後に、突然転勤の命令がきました。

 石油関係の仕事をしていますが、以前の職場は、潤滑油をドラムに詰める仕事で、潤滑油は熱を持っているので、工場の部屋の中が、もの凄く暑くなります。ずっと、立ちっ放し、歩きっ放しで、定時には終わらず、必ず2~3時間の残業をしていました。通勤時間も1時間以上かかっていました。かなりきつく、苦しかったです。

 現在は、エコカーの燃料である水素ガスを作っており、ガソリンスタンドのように自動車が来たら、水素を充填する作業をしています。将来の地球環境のために、エコロジー最先端の仕事をしています。

 通勤も家から徒歩15分になりました。残業はほとんどなく、週休2日にもなり、IGAのフォローアップにも通えるようになりました。

 去年の11月に「超次元」まで行った後、受講前に求めていた収入面と人間関係面に、あまり変化がないと思い、真我の開発を挫折した時期がありました。

 今振り返ると、自分の変化を認めきれていなかったり、まだまだ行動が足りなかったと思います。

 就職活動をしていた学生の頃から、営業職にあこがれがあり、話す能力、言葉、スピーチと表現することを元々凄く求めていたので、「サンタの営業実践セミナー」を受け、それがきっかけとなり、真我の開発を再スタートしました。

 今年の6月に「真我プロカウンセラー」を受け、その翌日からフォロークラスの「真我体道」「セールスマネジメントクラス」「真我を身近な人に伝える方法」・・・と、6日間連続でIGAに通いました。

 それまでは、真我体道に1回参加すると、帰りは疲れてヘトヘトになり、大変だと思っていました。ところが、6日連続で通った時、帰りに心の底からエネルギーが湧いてきて、いつもなら、お弁当箱はお母さんに洗うのを任せていたところ、自分で洗ってしまいました。

 それまで、真我体道には、ほとんど通っていませんでしたが、それからは、平日夜や土日にある時は、毎回参加するようにしています。

 仕事面では、集中力がつくようになってきました。会社にいる時間が短く感じられるようになりました。仕事とフォローアップ講座の両立で、めちゃめちゃ忙しいのがありがたいと思うようになりました。

 以前は、早く仕事が終わらないかなぁと思っていましたが、イライラ、不満が消えてきました。

 また、以前は職場の人間関係でも、かなり我慢しているところがありましたが、最近は職場でそんなに我慢している感じはなく、普通に淡々とやれるようになりました。

 真我体道では、自分の癖、至らないところを自然に気付かされます。自分が話しをする前や話す時に考えすぎていたことに気付かされました。それで、相手の話を上の空で聞いてしまったり、相手の方を不安にさせてしまう。何とか変えたいと思っています。

 調和の実習の時には、みな同じ方向に向き、スムーズに行くことが調和だと思っていましたが、違っていても調和するし、調和できるということが分かりました。

 工場の中に、よく虫が入ってきます。ファンに巻き込まれて、虫が入ってしまい、虫の死骸がたまります。以前はごみとして捨てていたように思いますが、最近はそれを見ると妙にかわいそうで、草むらにいけている感じです。

 以前は、食べ物を残してもなんにも感じませんでしたが、最近は作ってくれた母に申し訳ないと思うようになりました。

 普段から、母は不安や心配事を、私に言っていました。今までは、それを無視してほとぼりがさめるのを待っていました。

 最近では、それに対して、「心配してくれて、ありがとう。」と言えました。

 受講前は、お金・お金と思っていましたが、強く思っている割に、収入が変化しませんでした。お金の前に自分の心だと思うようになりました。

 真我が財産だと思うと安心です。真我は、出せば出すほど無限に出てくる。たとえお金がなくなっても、真我を出していけば、また戻ってくるかと思うと、凄く安心です。

 IGAのホームページは毎日、朝仕事の前や昼休みに読むようにしています。真我とは何か?とか、繰り返し読んで、真我からズレないように心がけています。

 ダイアリーは、毎日気付いたら、その場で書いています。

 CDも毎日聞いています。以前は講座の宝の箱でついたCDでしたが、最近は「究極の営業プログラム」を聞いています。

 瞑想はIGAへ来る電車・バスの中でしています。
「他人の悟りの協力」は、セールスの練習と同じ感じがしています。まずは母から、真我を伝えていきます。