(10)IT業界でうつ病になり失職受診後、新しい職場ですぐに大活躍 川相美里さん(仮名・31歳)

厳しい職場環境でも「うつにならない心」を手にすれば活躍できる

IT業界は、メンタルの不調を抱える方が多い業界だと言われています。

ITエンジニア4000人にアンケートしたある調査によるとこんな結果が出ています。

心の病だと感じたことがある人の割合=2人に1人

医師の診察やカウンセラーの相談をしたことがある人の割合=4人に1人

その原因の上位2つは「仕事のプレッシャー」「職場の人間関係」です。

「納期や品質などのプレッシャーがきつい中で、上司や顧客との関係が上手くいかないという状況」が、心の病の原因として指摘されています。

今回ご紹介する体験談の主人公は、そんなIT企業でSE(システムエンジニア)として働く方です。

厳しい職場環境の中にいても「うつにならない心」を手にすれば、自分の能力を生かして元気に働き、活躍をしていくことができます。

「私の経験が、IT業界のうつをなくすことにつながれば、これ以上の喜びはありません」との思いからお寄せいただいた体験記です。

どうぞご覧ください。

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◆嫌なことがいっぱいの日々◆

私は長年、精神的な不安感をずっと抱えていました。

そんな傾向が出だしたのは、10歳のころでしょうか。

ありがちな話ではあるのですが、父親が突然家を飛び出したのが私の心に影を落としたのだと思います。

大学では海外留学に行きましたが、費用面で途中で断念。

ショックを抱えながら帰国した私は留学経験を活かし、地元で語学学校の営業職として働き出したのですが、気の合わない同僚もいて、気持ちがどんどん落ち込みました。

そして1年ほど経ったころ、仕事に行けなくなってしまいました。

自宅療養の後、別の会社に就職しましたが、やはり何もかもがうまくいきません。

そこで私が考えたのが環境を変えることで、東京に出てIT企業のSE(システムエンジニア)へと転身することを決意しました。

しかし精神的に不安定な状況は変わらず、4年が過ぎた頃、ついに体が動かなくなって退職したのです。

また実家に戻った後、SEとして東京で再就職するも、そこはまさにブラック企業というありさまでした。

数年は耐えていたのですが、この夏にがくんという感じで強烈なうつ症状に襲われたのです。

◆自分と発想が合う医療を発見◆

YSメソッドとの出会いはそんな時でした。

インターネットでYSメソッドの電子書籍を見つけたのです。

電子書籍にはうつが治った人の実例が書いてあります。

はじめは懐疑的でしたが、ページを繰っているうちに、私の思うことと発想が合うと自然に感じていました。

そして翌月、ようやく動けるようになった私は、YSこころのクリニックを訪ねたのです。

クリニックでは最初に1時間以上、カウンセラーの方とじっくり話ができました。翌週には3時間ほどかけてYSメソッドのワークを行う、「3時間ショートカリキュラム」に参加。始めてすぐに、私の心は感謝の気持ちというか、親への愛情で一杯になりました。

思い出すのは、父親が仕事で徹夜して疲れているのに遊びに連れて行ってくれたり、生活が大変なのに留学のお金を出してくれたりといった、たわいないことです。でも、なぜか涙がどんどん溢れてきて、止まらないのです。

この日、私はスパッとうつ症状から抜けた感覚がありました。

◆体調も仕事も順調に◆

翌週受診してからは、さらに状況が良くなりました。

悩まされていたじんましんも出なくなり、足のむくみもなくなって肌の調子まで良くなったのです。痩せてスッキリしたので体も楽になりました。

転職もスムーズに決まり、普通に仕事ができるようになったことには自分でも驚きです。

うつ病で苦しんでいる人は、世の中に大勢おられます。特にIT業界では、真面目がゆえに、うつで追い詰められている人はとても多いのです。

そのような方が真我にたどり着くことができれば、私のように長年のつらい状態から脱出できるでしょう。私の経験が、IT業界のうつをなくすことにつながれば、これ以上の喜びはありません。

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