No.198 自分の使命が明確になった T.I(53)静岡 情報サービス会社経営

6.仕事・お金関係の体験談

投稿日 : 2014年4月24日 No.198

「開発者が語る」奇跡と感動の実録【事業・商売編】

自分の使命が明確になった

Iさんは、自分の使命や役割をはっきりと知りたいと思い、真我開発講座を受講され、見事にそれが明確になったのです。

「両親が、戦争直後に生まれた私に、どういう想いで“多喜男”という名前をつけてくれたかが、はっきりわかりました。私は、多くの人々に喜びを与えるために生まれてきたんです」

その後、行動が以前と随分変わったことを話してくれました。

「今までは、私はどちらかというと、臆病な方だったんです。決心も遅いし、何をするにも躊躇していました。石橋を叩いて渡るようなタイプだったんです。

ところがあれ以来、自信がついたし、何か肝が座ったという感じがあるんです。だから、何でも来たものには『YES!I CAN』と答えて、挑戦するようになりました。

それに今度、地球環境問題で有名な高木善之さんを呼んで、講演会を開くのですが、私が主宰をすることにしたのです。

大きな会場でやりますから、席を全部埋めることができるかわかりませんが、挑戦してみようと張り切っています。はっきりいって、前の自分だったらあり得ないことです」

さらに、Iさんは当初、社員間のコミュニケーションが悪いと悩んでいたのですが、いつの間にか解決していました。

「私がみんなのいい部分を見られるようになったからかも知れませんが、社員同士もとてもコミュニケーションが円滑になり、雰囲気が良くなりました」

受講前

1. 自分の使命や役割をはっきりと知りたいと思っていた。
2. 臆病で、決心が遅かった。
3. 社員間のコミュニケーションが悪かった。

受講後

1. 自らの生きる使命がわかった。
2. 何でも積極的に挑戦するようになった。
3.社員同士のコミュニケーションが円滑になり、雰囲気が良くなった。
4. 自信がつき、肝が座った。

普通私たちは、仕事というと自分の生活のためという場合が多いのですが、本当の天命、使命というのは、単なる生活のための仕事ではありません。真我に触れ、より崇高な心が湧き上がってきた時に、社会問題や環境問題、地球全体をどうするかという問題にも関心を持つのは不思議ではありません。そして何をしなければいけないかを考え、実行することが、これから生きていく人全ての義務ともいえるのです。