投稿日 : 2014年4月23日 No.104
「開発者が語る」奇跡と感動の実録【健康・病気】
Yさんは、二年ほど前から過食症に悩まされていました。ひどい時は毎日三、四回も嘔吐するほどで、常に体調が悪く疲れやすい状態が続いていました。
彼女は真我開発講座の中で、自分の心の奥を見ることができ、本当の自分に出会うことができました。
「今まで『人にこんなことをいってはいけない』とか自分で勝手に決め事を作っていて、それに絞られていたことに気がつきました。人に対して自分の本来持っている愛を出しきれていなかったんです。そう思った時全部がふっ切れて、自分の殻を破れた感じがしました。そして、“みんな一つ”なんだなっていう人との一体感を持つことができました」
彼女の過食症はそれから二、三週間後に自然と治りました。
「私が過食症になったのは、自分を抑えてしまって、いいたいことを自分の殻に閉じ込めていたからだとわかりました。それで段々辛くなってきて、食べることでストレスを解消していたんですね」
過食症が治ったばかりでなく、仕事振りも全く変わってきたといいます。
「考え方がかなり前向きになったと思います。仕事でも、朝から夕方までずっと手を抜かずに声を出しているんです。『なんでそんなに一日中大きな声を出せるの?』とか、しまいには『うるさい!』っていわれるくらい張りきっています(笑い)」
受講前
1.二年ほど前から過食症
受講後
1. 過食症が二、三週間で治った。
2. 考え方が前向きになった。
3. 仕事でも一日中大きな声を出してできるようになった。
自分自身の心の隙間、心の傷、心の不足感を何かで紛らわせようという心理が働いて、食べ物やお酒、ひどくなると麻薬などに走ってしまうのです。しかし、何か外にあるものをつかむことで、本当の歓びに変えることはできないのです。彼女のように真我を開き、光り輝く自分になり、心から満足することができれば、外から何かを詰め込む必要はなくなりなるのです。だから過食症も一瞬で治って当然なのです。