No.572 人間関係で自殺に追込まれたが、自分が変わり職場復帰し、人間関係も好転! 東京都・37歳・男性

体験談ビフォーアフター

投稿日 : 2014年6月27日 No.572

【仕事・人間関係問題解決!】体験談

人間関係で自殺に追込まれたが、自分が変わり職場復帰し、人間関係も好転!

 私は人生に行き詰まり、そこから抜けるきっかけを探している中、雑誌に載っていたアイジーエーと真我開発講座の記事を読み、講座受講の申し込みをしました。

 実は真我開発講座の前日に死のうと考えていましたが、死ぬ勇気がなく、そのまま講座に参加しました。

 それまでずっと不眠症が続いていました。

 医者には行かなかったのですが、市販の薬を飲んでいて、それでも不眠症でした。

 真我開発講座の受講後、すぐに眠れるようになりました。悩んでいてもしょうがないと思えるようになりました。

 また、辞めた会社から復職するよう依頼があり、それを素直に受けることが出来ました。

 不平不満だらけで辞めた会社でしたから、真我に出逢う前の自分だったら、素直に復職は受けなかったでしょう。

 そして、自分自身も生まれ変わり、仕事に就きました。

 さらに、その職場では、人間関係に大きな変化を感じることができるようになりました。

 会社は24時間体制で動いていて、私はシフト勤務のなかで仮眠は取りますがハードな勤務状況です。

 でも疲れません。たぶん、体は疲れているのでしょうが、心が疲れていないのです。

 もし真我に出逢っていなかったら、体を壊していると思います。

 仕事は人間関係です。仕事が出来る出来ないは、関係ありません。人間関係が出来ていたら、技術的なことはカバーできると思いました。周りの人の支えがあるから、自分がいると感じます。

 毎朝、ちょっとした差し入れをもらうようになったのですが、これを「天のプレゼント」として受け止め、毎日ありがたく頂いています。

 物ではなく、気持ちがありがたいのです。

 それを職場で感じられることが、本当に嬉しいです。

 自分と組んで仕事をしている人が喘息を患っていて、その人が自分と組むようになってからは発作が起きないと言っています。

 自分は特別何かをしているわけではありませんが、前任者と組んだ時は、咳が止まらなかったそうです。その相手とはとても仕事がしやすいです。

 職場でニコッとして「お疲れ様」とみなさんに言っています。

 職場の人はその言葉を待っているようで、私に求めているのです。

 五年前、不平不満で会社を辞めた時は、こんな当たり前のことができませんでした。

 どんな小さな事でも認めることが大事であり、発見の積み重ねが現象面を変えていると感じています。佐藤康行学長と出会わなければ、そして佐藤義塾と出会わなければ、わからなかったでしょう。

 三七年間の人生、社会人として一五年ですが、真我開発講座を受講してからは、想像以上の素晴らしい人生です。

 こんなに充実した毎日はありません。仕事もプライベートも、収入も、今の自分を想像できませんでした。

 本当にありがとうございました。