No.571 人生の壁にぶち当たり、真我に目覚めて運命も縁も完璧に! 静岡県・43歳・女性

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投稿日 : 2014年6月27日 No.571

【人生好転!】体験談

人生の壁にぶち当たり、真我に目覚めて運命も縁も完璧に!

 私が真我に出会ったのは、9年前になります。

 今のホットな時点で、一番自分が変わったところ、真我に出会わなければ、こういった結果はありえなかったことは、先日入籍して、結婚した自分がいるということです。

 受講前、私が求めていたものは、「自分にとっての天職は何だろう?」という疑問を解決することでした。

 天職、天職と言いながら、私は自分の生き方に相当行き詰まっていて、もう何もしたいものもなかったし、一番苦しい時は友だちにも会いたくない、人と会うことをしたくありませんでした。

 その時一番安心できたのは、一人でボーッとしていられる時でした。

 相当自分の人生、自分の生き方に行き詰まっていました。

 自分の中では、私は天職を求めていると思い込んでいましたが、生き方そのものも見失っていました。

 そういう時期に佐藤康行学長とのご縁をいただき、真我に出会うことが出来ました。

 真我開発講座を受講して、あまりにも強烈な感動というか、今まで生きてきたなかで味わったことのない喜びというか、圧倒的に何か自分の心が充たされたというのが、私の真我の体感でした。

 そういうものを味わうことによって、天職を求めていた自分、行き詰まっていた自分が、その瞬間にどこかに消えてしまい、何に行き詰ってここに来たのかということすら、帰る時には忘れていました。

 本当に体が軽くなって、何にもしなくても笑っているような状態で幸せで幸せで、というのが真我に出会った直後の私でした。

 それからは、自分の心の状態が何もなくても、常に充たされている心になって、毎朝起きて喜びに溢れていて、天気が良くて嬉しくて、雨が降っていても嬉しくて、花を見れば涙が出るくらい感動して、小さな子供が笑っている顔を見ると号泣するくらい、感受性が豊かに、心が柔軟になって、小さい子供の頃の私に戻ったような感じになりました。

 そんな風にしていると、出会う人、まず縁が変わってきました。

 今まで出会ったこともないような仕事をしている人にたくさん出会い、付き合う人も変わって、入ってくる情報も変わりました。

 でも、最終的には真我に出会った時に、天職って何だろうと求めていた自分がどこかに行ってしまったけれども、結果、天職に就けたということもありました。

 それも求めたのではなく、人との縁が変わることによって、向こうから一番いいタイミングで仕事の話も頂き、結果、私は天職に就けました。

 最近結婚が出来たところですが、真我に出会う前は、結婚したいと思わない自分に、まったく疑問を持っていませんでしたし、おかしいことだとも思っていませんでした。トラウマという言葉を聞いても、悲しい出来事はあったけれど、トラウマとか、心に問題があるとはまったく自覚がありませんでした。

 真我に出会って、追求し始めてから、実は自分の心の中に色々なトラウマといわれるような過去の出来事に対する、その時の自分の思い込みがたくさん詰まっていて、人生で捉えた時に、結婚を現実的に考えなかったことも、すべて過去の出来事に対する思い込みが原因となっていたことに、全部結びつきました。

 真我に出会ってからも、その思い込みは相当強いもので、個体的というか、一番深い所でシャッターが下りているように、自分という一人という枠が相当強いものであったいうことにも気づきました。

 そして、気づいた瞬間に崩れ始め、崩れ始めたら一気に結婚ということが、自分にとって段々具体的になってきました。

 最初は意識的に、意識をしていくところから始めましたが、自然に自分も結婚を深いところでは望んでいることに自覚もでき、自覚ができた時に一番身近にいた人と結婚となりました。

 彼は、佐藤先生の研修を受けるなかで出会った人ですが、そんな簡単な言葉では言い表すことが出来ないくらい深遠なる縁があって、結論から言うと、真我を体感しなければ結びつくことができなかったと思っています。

 業の部分だったら、もの凄くぶつかり合う二人ですが、深いところの自分に気づき、自分を発見することによって、「あっ、この人が」ということに、はっきり自分でわかり、この人と人生のパートナーとして生きていきたいんだということが自覚できました。

 相手も色々なことを苦しみながら、味わいながら、二人でぶつかりながら、何度も別れを繰り返しながら、その度に何かに気づきながら、またもう一度出会って、何度も何度もやりながら、最終的には相手もパートナーは私しかいないということを、はっきり自覚してくれて結婚ができました。

 入籍という形をとっただけですが、入籍のための用紙を書く時に、戸籍謄本をそれぞれ取って、両親の名前がそこにあり、本当に繋がったというか、自分は自分一人ではなくて、結婚するということも自分たちが決めたようだけれども、実は彼も私も自分一人で決めたことではなくて、縦の神の法則というか、自分という個体的な捉え方ではなく、自分がこの世に生まれてきたことの本当の役割がようやくわかりました。

 なぜ結婚をしたくなかったかいうと、しがらみが出来、不自由になると思い込んでいたからです。

 とにかく自由になりたかった。

 思ったとおりに生きたかった。

 結婚したら出来なくなるだろうと思っていましたが、実際結婚したら、一人でいることよりも世界が広がって自由になりました。

 こんなに幸せなことだとは思わなかったので、本当に結婚出来て良かったと今は思っています。

 ここから出てくる色々な課題は、苦しいことではなく、楽しんでクリアしていくことが出来、また自分の世界を広げてくれることなんだと思います。

 真我の追求も一人だったら自分の思い込みになるけれど、相手がいることで鏡を見させてもらって、自分というものを客観的に見つめることが出来るのは、やっぱりパートナーがいなければ出来ない。

 大変ありがたい存在なのだなということを感じて、今は、「本当に幸せです」と言いきれるところにようやく来れました。