投稿日 : 2014年6月26日 No.563
【家庭・先祖円満】体験談
私と夫の実家から、先祖を含む写真が相次いで届き、命の継承を実感!
講座の前日、姉妹3人で実家の墓参をしました。
毎年1~2度、我家の最寄の駅で待ちあわせ往復も含め90分位で済ませ、
我家で食事をし、夕方まで過ごします。
今年は特に姉達2人そろって、
そんな状況に感謝をしてくれて、例年とは出る言葉も、行動も全く違うのです。
私は末っ子ですが、そんな私に本当に感謝(心からの)を何度もくり返し、
「本当に今日は楽しかったと3人がくり返しました」
更に、私が生れた時、父は戦死して、父の思い出も写真もなかったのですが、
長女が、自分のアルバムから、父と母の若かった頃の写真をはがして、くれたのです。
そして当時の父、母や自分達の幼かった頃の様子を話してくれました。
そのおかげで内観光受が更に感激深いものとなり、
父母への感謝が一段と強くなりました。
そして受後から12日過ぎた日、
夫の実家の大甥が、秋田の実家の写真を持って来てくれたのです。
今年7月に亡くなった、家長である夫の兄を中心に、4世代が揃っての写真を届けてくれたのです。
亡くなる数カ月前の夫の兄の腕には、曾孫が抱かれており、
皆仲よく、命が継承されていることを写した写真に大変喜びを感じました。
私の実家の写真と夫の実家との先祖を含む写真が我家に届く。
先祖代々、命の継承を改めて強く意識し、
私の末子として生れた実家での役割、
高橋家へ嫁いだ役割、
それは真我を伝える、
という役割であることを改めてしっかり意識いたしました。
日常で真我を意識している時間が大変多くなりました。