投稿日 : 2014年6月11日 No.460
YSメソッド体験談
10数年間のパニック障害の苦しみから解放された!
夕食の支度をしてまして
ちょうど6時30分頃、
普通にカレーか何かを作ってましたら
急に動悸、吐き気をもよおしまして
すぐ、ベッドに横になったのですが、
心臓が口から飛び出しそうな動悸がしまして
すぐ主人に電話をして
「すぐ帰ってきて」と。
その間、2時間、我慢していました。
主人が帰ってきたとたん
に動悸が止まりました。
次の日の6時30分に
「もしかしたら、また昨日のことが、あるんじゃないかな」
と思った瞬間に、また動悸がひどくて、脂汗がでるし
その時、死ぬんじゃないかと思ったんですね。
それがまた、恐くて恐くて
そして、毎日毎日、同じ時間になると恐い。
病院にいってもわからない。
そして、回されたのが心療内科。
問診表を書き、
「パニック障害ですね。」と言われ
そして、安定剤をもらい
35歳からずっと薬を飲んで生活していました。
パニック障害で辛かったのは、
家から外に出るのが恐いこと。
買い物が凄く好きだったんですね。
でも、買い物に行けない。
一人でいれない。
みんなに迷惑をかけてしまう。
それが一番辛かったですね。
いつも
「私は大丈夫!私は大丈夫!買い物に行ける!」
と1分間唱えながら外に出る。
そして、電車にも乗れない。
最初は、誰にも「私がパニック障害」
といいうことを言えなかった。
心療内科に通っていることも言えない。
親に言っても「また、そんな~」と信じてもらえない。
一見、普通なんですよ。
動悸がひどいし、辛いのに
見た目が普通なので、わかってもらえない。
それが、一番辛かったですね。
声出して言いたかった
「誰か助けて」って
「早く治して」って
言いたかったですね。
YSメソッドのセッションを受ける前は
本当に保守的だったし、
でも、受けてみたら意外と
「私、パニック障害だったの前?」
と言う感じで
今では、軽く言える。
自分がすごくかわいい。
受けてみないとわからないと思うんですけど、
自分の内面を知ることができる。
両親のことがわかる。
自分がどれだけ愛されているかわかる。
まして、薬がやめられる。
結構、孤独なんですよね。
一人で悩んでしまう。
「私はこうなんだ、こうなんだ」と。
「誰もわかってくれない」
「私だけが不幸不幸不幸」
と思ってしまうんですね。
本当に落ちるときは落ちるし・・・
「私なんか生きていたくない」
と思うし・・・
何回も自殺未遂もしているし・・・
そのたびに、親も泣かせてきたし・・・
でも、YSメソッドを受けて、
「私って一人じゃないんだ」
「私って愛されてるんだ」
って
「10何年間のあの苦しみは何だったんだって感じで」
「2日間で、あの苦しみは何だったのって感じで。」
「何であんな苦しんでいたんだろう」
「もっと早くこれを知っていれば、
もっと早く、もっともっと早めに幸せになれたな」
「こんなに薬に縛られなくて良かったな」
「私って幸せじゃない」って思えるようになった。
自分が生きている意味がわかる。
生かされてるって言う意味もわかる。
愛されてるってこともわかる。
今、パニック障害で苦しんでいる人がいたら
背中を押してあげたい。
わたしは、こうやって薬がなくても自由に
仕事も行けるし、買い物にも行けるし
お友達とも遊びに行けるし、お酒も飲める。
凄く楽しいんだよ。
って言ってあげたい。
私にできることがあれば、
一緒に治してあげたい。
絶対大丈夫!
絶対これは受けるべき。!
確信をもてます。
私についてきてって感じ。