No.373 こんな楽な生き方あったのか、心豊かで奇跡の連続! 静岡県・女性

(4) 職場

投稿日 : 2014年6月6日 No.373

【人間関係問題解決!】体験談

こんな楽な生き方あったのか、心豊かで奇跡の連続!

 皆さんこんにちは。私は静岡県伊東市に住んでいるKと申します。

 佐藤学長の真我開発講座で真我に出会ってからちょうど6月で、4年が経ちました。

 今、佐藤学長に出会っていなかったらと思うと、どうしていただろうかと思います。

 たぶん心の狭い考え方で、満たされている事に気づかないからイライラしたり、怒ったり、悩み、毒を吐いたり不器用に生きていたと思います。

 そんな私に、もっと幸せになる生き方があるんだよと、天が私を本屋さんに導びいてくれたのではと思っています。

 私は生命保険の仕事をしているのですが、営業の本で良い本はないかと本を探していたら、『天運を拓く』という本を買って、アイジーエーとご縁になりました。

 たくさんの講座を受けてゆく中、親との関係、兄弟との関係、主人との関係、上司との関係同僚との関係、今まで悲しかった事、嬉しかった事、命を与えてもらった事、いろんな幸せを探してゆきながら心底自分が幸せな人間だった事に気づき、それが感謝に変わり、暖かい愛の涙がほほを伝わりました。

 自分の真我が開き、心が少しずつ心が豊かになっていった時、天からのごほうびで、仕事が一気に開けて、支社での成績が2番目になったり、そして又、天からの試練を頂いた時、業と真我を行ったり来たりでの一歩一歩をのり越えて、たくさんの出来事の中 私は自分の心が出発点から、どの位、上がったんだろうかと思った時、私は、今、出発点から見ると結構高い段階まで来たなぁと時々ダイヤリーを見てふり返ります。

 私は生きている内に学び続けて、自分の魂のレベルを向上させ、それを楽しみながら挑戦するのだって事に気づいたんです。

 人の心に灯りをともすってある本に書いてあったんですが、もう亡くなっちゃったけれど、マザーテレサって人がいたんです。

 彼女は、インドの奥地へ入っていって、死ぬ直前の人にも一生懸命尽くす。以下は本の内容から抜粋しますと、

 その様子を見た人たちは、いつも彼女に「この人たちは助からないのにどうして、そんなに一生懸命看病するんだ」みたいな事を言うんです。

 「そんな事をしても無駄だって言いたいわけだね。でも彼女は自分のしている事が無駄だとは考えないの。この人達は、不運にも恵まれないでここまで来ちゃった。だけど、死ぬ直前にでも愛情を注いで、一生懸命尽くしてあげるとその人たちが生れて良かったって思うその気持ちで、魂の故郷へ帰ってもらいたいって考えていたんだよ。実際、俺たちは死ぬ三日前の人間を相手のしてないよね。だったら今、目の前にいる人に愛を出していこうよ。それで人の心に灯をともしてゆこうよ。俺たち人間は神さまの愛と光でできている生れてきて良かったね」ってこの文章を読んで私は職場の部下様たち新人が5人いますが、仕事が自分の思うようにやってくれない人イライラと乱暴な心になる事がしばしばありますが相手にイライラしているのではなく自分にイライラしているんだと、全て、自分の心なんだとわかってきたのです。

 みんな自分は変えたくない。私も自分が変らずに周りが変ればいいと思っていた。

 結局何にも解決しない原因はここにあったんです。だって他の人の心は変えられない。
 変える事のできるのは自分だけ、相手が変わる事を期待するんじゃなく自分が変ってしまう事が、人間関係のトラブルを解決するコツだったんですね。

 それからこれを軸にやっていったらとても楽になりました。与えて与えて何も望まない。この方がうんと楽な生き方だってわかりました。

 そして職場の同僚は私の心を豊かにする為に、たくさんの苦労のプレゼントをして頂きました。

 私の修業の相手になってくれたのです。

 普通の人が見れば、意地悪、ねたみ、足の引っ張り合い、仲間はずれと、あらゆるきたえ方で私を成長させて頂きました。失敗、挫折、苦労、悲しみが感謝の心にさせて頂くまで、時間がかかりました。

 仲間外れをイヤな事だと思っても他の人を変える事はできません。

 人は一度は叩かれるんだと覚悟して生きるしかない。

 でも自分は変えられる。だったら自分がイヤだと思う事を他の人にはしないと強く決意すれば、仲間外れや、イジメなんかも自分の事を向上させるイイチャンスだったんですね。

 仲間はずれやイジメにあってもあなたは決して一人ぼっちなんかじゃありません。

 あなたがそれに負けずにしっかりと自分の心を向上させれば、必ず仲間がやってくると本に書いてありました。これが本当にそうだなと思えて来ました。

 豊かな心でいつも接していると自分の回りに多さんの仲間が増えました。

 そして人は鏡だという事についてお話したいのですが、人が鏡だとしたら鏡には自分の我がよく写ります。Aさんが私を批判したとします。

 私の中にある人を批判する心が、Aさんという鏡が見せてくれている事を、私はすごく学びました。自分が心に思う事が全部つながっていると思いました。

 自分の中の囚われや執着の心を写してくれる鏡の彼を演じてくれているんだと思いました。

 鏡に付いてしまった、自分の我を消すと鏡の我が取れて、鏡には自分という神が写しだされます。

 鏡の世界に私達は生かされているとわかりました。

 鏡に写る現象が少しずつでもいいから喜びに満ちてゆけば本当にいいなぁと思いました。

 こうして自分を成長させ、いろんな困難をのり越えてゆくと天からのごほうびがあるんです。

 以前は私の成績がぐーんと伸びました。今は、保険の契約を取る以外に人を採用する事も仕事の1つなのですが、以前の私は人を採用する事など苦手だったのですが、何といつの間にか、私のチームは全部自分の系列で、7人まで出来てしまいました。

 支部の中でも他のチームは採用が出来ておりません。すごいと思いました。

 採用のサの字も言わないで、採用が出来るなんて奇跡です。

 そしたら心は大きくなっちゃって、今年はこの倍にするぞと、私は部下様に言っています。

 こんな大きな事言って出来なかったら恥をかくけど、でも言葉に出して言っちゃってる自分がいます。部下様は、私が調子に乗ってるとしか思っておりません。

 初めに言葉ありきで、口ぐせにして、あのOさんのように「日本一をめざしています」を思い出したのです。会社の本社招待で「トップをめざす」を本気で言葉に出しました。目標を決めたら声に出す事だそうです。

 そうすると自然に回りが動き初めるのだそうです。

 回りの人はそんなに甘くないよ、という人がいるかも知れませんが、そう思うと甘くなくなるんです。

 自分が思う心、自分が口に出して言った言葉そして行動、これが現実になるのだそうです。

 マイナスの心はマイナスしかよばないとわかりました。

 私はプラスの言葉を言い続けて来ました。

 私は今、とても幸せです。ちょっと前の私は大変でした。

 だいぶ心は豊になりました。

 これもアイジーエーの佐藤学長の出会いがあり、導びいて頂いた事への感謝の気持ちで一杯です。

 まだまだ成長過程ですが、私は生れてきて良かったなぁと思えています。

 ありがとうございました。