No.168 “がんばらなくていい”という感覚になれた Y.U(29)千葉 フラワーコーディネーター

体験談ビフォーアフター

投稿日 : 2014年4月24日 No.168

「開発者が語る」奇跡と感動の実録【人生・性格編】

“がんばらなくていい”という感覚になれた

「精神世界の本を読むと“がんばらなくていい”とか“ありのままでいい”と書いてあるけど、私の中ではいつもどこかに“がんばらなくちゃいけない”という気持ちがありました。

親のためにも手に職をつけなきゃとか、いい子でいなきゃとか、人には話を合わせなきゃとか…。だからどこか心の中にギャップがあって疲れてしまって、幸せじゃなかったんです」

そんな彼女は、講座の中で今まで味わったことのない体験をしました。

「今までたくさん本を読んで勉強していたけど、全部観念の世界だったんだと気がつきました。

心の中を深く見つめていく中で、自分は生まれてくる前から、親から大切にされて生まれてきたんだなということを体感しました。

今まで口うるさくいわれて遠ざけていた両親に、感謝の気持ちが沸いてきました。

さらに、その親を生んだ親、先祖の先祖とずっと遡っていくと宇宙に辿り着いて、人間だけじゃなく草も土も宇宙から生まれている、最後は一つのところから分離しているんだなということがわかりました」

この体験で、彼女の生き方は根本的に変わりました。

「自分はやっぱり花が好きなんだと再確認でき、もう一度きちんとした仕事をやりたいなという気持ちになりました。

自分を活かしてイキイキとすることこそ、一番の親孝行だとわかりました、もうがんばらなくても大丈夫という感じです」

受講前

1.“がんばらなくていい”と学んでも、がんばってしまう自分がいた。
2.仕事が惰性になっていた。

受講後

1. もうがんばらなくても大丈夫という感じになった。
2. 花が好きなんだと再認識でき、もう一度きちんとした仕事をしたくなった。

彼女は、生命の世界は全部一つだとわかった時、花も人間と同じ一つの命なんだと気づいたのです。そのことによって、花がさらにいとおしくなり、花を愛する喜びの気持ちが沸き出てきたのでしょう。自分の仕事に喜びを持てれば、自然と力は沸いてくるし、仕事が楽しくなって当たり前です。そのような気持ちで質の悪い仕事をするわけはありません。これこそまさに“がんばらなくてもいい”という世界なのです。