No.180 真我を自覚したらセールスができるように J.A(32)千葉 化粧品セールス

体験談ビフォーアフター

投稿日 : 2014年4月24日 No.180

「開発者が語る」奇跡と感動の実録【事業・商売編】

真我を自覚したらセールスができるように

Aさんは、転職して化粧品のセールスを始めましたが、完全歩合給で月の収入が10万円前後しかない状態がでした。これでは妻子を養うことができず、困り果てて私に相談に来ました。

「女房は子どもを連れて実家に帰るというし、会社にも居づらくなってくるし、ボクはストレスのせいで胃潰瘍になるし…。もう人生こんな筈じゃなかったんですけど…」

彼はすっかり断られ癖がつき、お客さんの家を訪問するのにいつもビクビクしていたのです。

「こっぴどく断られた後などは、死んでしまいたくなるほどです。こんなボクでも何とかやっていけるようになるものでしょうか?」

私は彼に、本当の自分、愛そのものである自分を知り、その自分でお客さんに接したら、必ず自然と売れるようになるということを伝えました。

彼は受講により、やがて真我を自覚し、本当の自分は愛そのものであることに気がつきました。

その翌日、彼は訪問する一軒一軒に自分の人生がかかっているんだという気持ちでセールスに行きました。

そして、最初に飛び込んだお宅の奥さんに、2時間全身全霊をかけて話をしたところ、見事に契約をいただくことができたのでした。

そんな調子でセールスに励み、その月が終わってみたら、収入は60万円にまで跳ね上がっていたのです。

そのお金を渡した時には、奥さんも随分と驚いた顔をしていたそうです。

受講前

1. 完全歩合給で月収十万円程度しかなかった。
2. 断られ癖がつき、営業に訪問するのにビクビクしていた。
3. 奥さんが実家に帰るといい出していた。

受講後

1. 受講の翌月は月収六十万円になった。
2. 一軒一軒に人生がかかっていると思ってセールスした。
3. 奥さんが実家に帰らずに済んだ。

セールスには奪うセールスと与えるセールスがあるのです。Aさんは、奪うセールスを一生懸命やり、つまづき、苦しみ、自信喪失になり、病気にまでなってしまったのです。しかし彼は、真我との出会いにより、自然と人に喜ばれる光になったのです。光は人に与えようとしなくても、自然と人に与えることができるのです。自然と光を与えることによって、結果として見違えるように営業成績が伸びていったのです。