No.112 虚弱体質が改善された T.O(54)千葉 パート

(8) その他身体的のこと

投稿日 : 2014年4月23日 No. 112

「開発者が語る」奇跡と感動の実録【健康・病気】

「とにかく疲れやすいんです。すぐ足はむくむし、寝起きは悪いし、偏頭痛や動悸にも悩まされるし、胃も痛むし…。

それに、家でもいつも主人のいいなりで、結局私が我慢すればいいと思って、すぐ無理をしてしまうんです。だから、どうして私はいつもこうなんだろうと考えるようになって…。それで、自分を知りたいと強く思って、今まで興味もなかった精神世界の本を読むようになったんです」

彼女は私の本を読んで、講座を受講することにしたのです。

講座の中で彼女は、自分自身の生い立ちが、自分の性格や体調にまで影響を及ぼしていたことに気づきました。

「私は母を3歳の時に亡くしており、それ以来、親戚の家で育てられました。だから、子どもの頃から自分を出さないようにして、殻に閉じこもっていたんです。そんな性格ですから、主人にもいわれっぱなしで、いい返すことをしませんでした。何かあると自分を責めてばかりいました。今考えると、それが体調を崩していた原因だということがわかりました。

それと、顔も覚えていない母に今まで感謝の気持ちなんてありませんでしたが、心の底から感謝の気持ちが湧いてきました」

受講以来、彼女の体調はどんどん回復に向かいました。

「体調は随分良くなりました。足のむくみも偏頭痛も動悸も胃の痛みもなくなりました。寝起きもスッキリです。後は主人との関係を修復するのが課題だと思っています」

受講前

1. 体調悪く、疲れやすかった。(足のむくみ、偏頭痛、動悸、胃痛…)
2. 主人のいいなりになっていた。

受講後

1. 体調が良くなった。(足のむくみ、偏頭痛、動悸、胃痛などほとんどなくなった)
2. 主人との関係は変わらず。

Oさんは、子どもの頃の体験がトラウマとなり、自分を抑える癖がついてしまいました。自分を出すともめごとになると心配して出さないようにしていたのです。しかし、本当の自分は愛そのものだとわかり、思いきって自分を出してもいいと気づいたのです。愛を出していったら、人に迷惑をかけるどころか喜ばれるのです。そのことに気づいたことよって、性格も変わり、体調の悪い所も全部治っていったのです。