(3)カリキュラムを何度も受け続け死を考える地獄の日々から寛解へ S・Sさん(女性・32歳)

(4) 治療に取り組むポイント

「かならず良くなりますと伝えたいです」

「佐藤康行 真我メソッド」(YSメソッド)の治療を受け寛解・回復された方々の体験談をお届けしているなかで、治療を継続中の患者さまから「私も同じように治るんでしょうか」という不安まじりのお言葉をいただくことがあります。

そのような方にご紹介したいのが今回の体験談です。

うつ病を発症し、常に手足が震え続けるのが止められず、当院で治療を開始された方です。

カリキュラムを受けても変化が感じられず、死を考える日々が続きましたが、あきらめず治療コースを2回、3回と受け続け、初診から9ヶ月目に寛解されました。

「人の回復を聞いては比べて落ち込んでいた自分が、今、体験談を書いているのが信じられません。私のように変化が分かりづらかったり、体感がなかったり、治療に時間がかかる方もいらっしゃると思いますが、必ず良くなりますと伝えたいです」という、心からのメッセージをいただいています。

地獄のような日々から一転、幸せな毎日を手にされた体験談です。

どうぞご覧ください。

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義父の介護、人間関係、主人との不仲からうつ病を発症、突然不眠に。

息が苦しくなったり、奇声をあげたり、両手が動くのが止められない、手足が熱を帯び震える。自分は化け物だと思いました。病院の薬は効果がありませんでした。

そんな私を、宮島先生の本を読んだ母が、YSこころのクリニックへ連れて行ってくれました。診察を受け、「ここなら治るかもしれない。でも自分だけは一生治らない」と思いました。

全3回の2日間集中カリキュラムを受けましたが、全く変化なし。何の感情も湧かない。

「自分だけ何で治らないんですか? どうしたら治るんですか?」と、いつも必死にカウンセラーさんに訴えていました。

生きているのが怖くて、母に殺してほしいと言ったり、夜中家を抜け出しマンションから飛び降りようとしたり、テレビで殺人事件を見ると死ねていいなと思ったり、毎日自殺サイトを見て過ごしていました。

私一人で受けても効果がない、お金は不安だけど、治るなら何でもいいと、母と一緒に再度、2日間集中カリキュラムのコースを受けました。

1回目、2回目は何も変化なし。

けれど3回目の受講前、家で寝る前に突然、「私って幸せだな。母や夫から愛されている」との思いが湧いてきました。

この3回目の2日間で、初めて「お父さん、お母さんありがとう」と涙が出てきました。

それでもまだ良くなっていないと感じた私はさらに2日間のカリキュラムを2〜3回受けました。その結果、初診から8か月目で、眠ること、笑うことができるようになり、手足の震えも完全に止まり、9か月目に寛解しました。

人の回復を聞いては比べて落ち込んでいた自分が、今、体験談を書いているのが信じられません。私のように変化が分かりづらかったり、体感がなかったり、治療に時間がかかる方もいらっしゃると思いますが、必ず良くなりますと伝えたいです。

子どもの頃から両親の仲が悪く、ずっとそのことで傷ついていたのですが、私は気にしていないし、それがうつの原因か分からないと思っていました。

頑張って生きてきたのに、病気になった自分まで責めて、苦しい生き方をしてきたなと思います。

やっと今、過去のトラウマも消え始めています。初めて自分のことが好きになり、何が起きても大丈夫と思えます。

地獄のような日々から一転、毎日すごく幸せです。