(1)世界で一番不幸だと思った自分が世界で一番幸せな自分へと大変化 清田遼二さん(仮名・23歳)

(2) 必ず良くなると伝えたい

YSメソッドの治療が目指すのは、自己肯定感でいっぱいのあなた

「佐藤康行 真我メソッド」(YSメソッド)による治療の目指すところは、自己肯定感でいっぱいのあなたになっていただくことです。

どれほどの心の苦しみを抱えていたとしても本当の自分は、まわりの人に愛され、満たされまんまる満月のように完全で完璧な存在であることが自覚できれば、病は消えていきます。

今回お届けするのは、世界で一番不幸だと思っていた自分が、世界で一番幸せな自分へと大変化された方の体験記です。

この方が、「佐藤康行 真我メソッド」(YSメソッド)の治療を受ける前は、「自分に自信がなくて、自分を認められなくて、自分が嫌い」という状態でした。

自己肯定感が低く、自分で自分を責めている状態です。

大学時代の1度目のうつの時に、お薬によっていったんは良くなっておられますが、この心の状態に手を付けることがなったため2度目のうつ病の発症となりました。お薬というのはあくまで対症療法であり、うつの根本原因を解消するものではないからです。

この方にとっての根本原因は、家族仲が悪く父母に心が開けないというものでした。家族の愛情が感じられず、満たされない思いを抱えていたために、ご自分のことを認めることができなくなっていたのです。

「佐藤康行 真我メソッド」(YSメソッド)に取り組み、家族の愛を感じることができたことで、この方は寛解していかれました。

満たされずにいた心が解消され、「心から自分が大好きになりました」と言える自分になられたからです。

「自分大好き100%」の心になれば、うつ病になることはありません。

「佐藤康行 真我メソッド」(YSメソッド)は、それを可能にする最新の心の治療法なのです。

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◆うつ病で最悪の生活に◆

私が最初にうつ病になったのは、3年前の秋のことでした。その時は大学に通っていたのですが、何故うつになったのか、原因はわかりません。

とりあえず精神科に行って薬をもらい、1ヵ月くらい飲み続けたら良くなったので、自分でも治ったと思っていました。

一昨年、就職活動をして、去年の4月から入社する会社も決まっていたのですが、入社直前の3月にあった会社の研修を受けている時、2回目のうつになってしまいました。講師の言っていることが全く頭に入ってこなくて、本当に辛くて毎日死にたい、消えたいと思っていました。

最初にうつになった時のように薬を飲んだのですが、全然良くなっていきません。私の生活は本当に最悪で、一日中寝ていて食欲もなく、何もやる気が起きませんでした。

薬は飲みたくなくて、母が探し出してくれたYSこころのクリニックに通うことにしました。始めに「90日以内にうつが寛解する」と聞いた時は半信半疑でしたが、ここに賭けるしかないという覚悟で治療していくことにしました。

会社は辞めることになり、毎日自由な時間ができたので、それも丁度良かったと思います。

◆家族がひとつになった!◆

結果的に、3ヵ月でうつ病が寛解しました。

私は自分がうつになってから将来への不安しかなかったのですが、治療を受けていくとうつの原因が家族との関係にあったことがわかりました。

私は両親、姉、妹の5人家族なのですが、両親に心が開けなくて、姉や妹との仲もそんなに良くなく、会話らしい会話もありませんでした。

YSメソッドで、今では本当に家族がひとつになれました。

両親に心から感謝することができて、この前は姉と二人でカフェに行ったり、妹とは映画を観に行ったりするまで関係が良くなりました。

何より自分に自信がなくて、自分を認められなくて、自分が嫌いでした。

でも今では、心から自分が大好きになりました。自分を認められるようになって、本当の自分というのが分かった気がします。

うつ病が治ってすごく嬉しかったですが、それ以上にこの3ヵ月は、人生について考えられたことが本当に良かったです。

今では、心からうつになって良かったと言えます。

薬も飲んでいませんし、週5日で地元のカフェでアルバイトをしていて、今年は就職活動を始めます。

将来の不安は全くありません。むしろワクワクでいっぱいです。

数ヵ月前までは、世界で自分が一番不幸だと思っていました。

けれど今では、自分が世界で一番幸せなんじゃないかと思えます。

本当に私はこのYSメソッドに人生を救われたので、これからYSメソッドを受けようか考えている皆さんには、この縁を大切にして欲しいと思います。 ありがとうございました。