No.552 父に心を開いて、本音で語ろうと思えた。 三山健介(仮名)・香川県・33歳・男性 

(1) 親子

投稿日 : 2014年6月26日 No.552

【父親との不仲・親子関係改善】体験談

父に心を開いて、本音で語ろうと思えた。

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プロカウンセラーの受講前に「わがままスッキリノート」を読むと、そこにはあまりに大きな衝撃がありました。

父の借金を問題視し「父を救いたい」とどこかで思っていた。

私は、父を自分の価値観に当てはめ、追い詰めていたかもしれない。という事実と、父に救いが必要なのではなく自分が救われる必要がある事に気が付きました。

その後、講座を受け多くの同志の皆さんと愛の実践をしていく中で、父に対してまだまだ心を開けていない自分に気付き、もっと父と会話をしよう。本音で話し合おうと思いました。

今日は、父も私も休みの日であり会話をする時間があるので互いの事をゆっくり話し合えたらと思っています。

プロカンは、される側はもちろんですが、する側の発見や気づきがあまりに大きいため、相手は自分なんだ。相手が問題視している悩み、苦しみは今の自分の課題なのだと受け止り「問題はない、愛しかない」という真理のもと真剣に取り組み。、互いの魂を磨いていけたらと思っています。