投稿日 : 2014年5月21日 No.342
真我メソッド(真我療法)体験談【脳出血回復】
自分が真我に目覚めるだけで、脳出血で2年間寝たきりの母が奇跡的に「不死鳥のように甦った」!
先日、京都の瞑想コースでは、大変お世話になり、有り難うございました。まさか、その3日後に、東京で宇宙無限力体得コースを受講するなんて、私自身、驚きです。(この日はKさんの大阪でのライブに行くつもりでした。)
ちょうど2年前の6月に、始めて真我と出会い、今までに、数回受講してきましたが、今回は受講の半年前から、今までとは違う感覚があり、色々なできごとが加速度を上げ、よりリアルに起こり始めました。
私は最初、母のことがきっかけで受講したのですが、母の状態は悪くなる一方で、疑いと不安を抱きながらの受講の仕方でした。
昨年秋、大阪で母が受講しました。ベッドを入れてもらっての受講でしたが、未来内観コースと宇宙無限力体得コースを受けることができました。
受講中、付き添いの私が母と一体となり、母の想いを代弁するかのように色々なものが溢れ出しました。そして今回の瞑想受講は、親子のつながりをさらに実感させることとなりました。
瞑想コースの1日目の夜に、母が熱と嘔吐で緊急入院という事態になりました。母は6年前に脳出血で倒れ、2年前にほぼ寝たきりになっていました。
救急車が到着する頃には、全てのものを吐いたという感じで、意識は驚くほどハッキリしていて、スッキリした顔をしていたそうです。
念の為、入院という形をとりましたが、なんと、母はその時から数ヶ月ぶりに話し出したんです。病院も以前と同じで、母を知っている看護婦さんばかりで、普通に話す母を見て、ビックリしています。
主治医も驚き、「不死鳥のように蘇った。」と言われたそうです。
学長が京都の瞑想コースの帰りに見舞ってくださった時の母の様子、お話しいただいたこと、一生忘れません。その後、母は硬直していた手足を、リハビリするかのように動かしています。
瞑想コースの中で、「永遠の命」を自覚した時、私の中にある母への執着が解き放たれて、母自身が「愛の光」となり、輝いているのがわかりました。
母と私はつながっている。
でも、母の命は宇宙の命、どう生きるかは、真我だけがわかっていることだから、そのためのサポートを行っていくことだけが私の使命だと思いました。
以前は、仕事以外の時間は病院に行き、母にべったり付き添っていましたが、今はそういうこともなくお任せしています。
今日から受講する宇宙無限力体得コースも、母が行かせてくれたと思います。7月には、また大阪で母を連れての受講となります。宜しくお願いいたします。
入院のたびに、良くなる母です。(普通は、反対です)現象面で悪いととれることも、真我では全て良い方向に向かっているという意味が、やっとわかりました。
(宇宙無限力体得コース受講後)
現象として一見悪く見えること、その中に大きな愛があるということを実感しました。
そして、私は私で良い、どんなことにも振り回されなくて良いと思えました。今は自分を取り繕う、悪い部分を隠そうとしなくなったのですごく楽です。
すべてのものが宇宙であるということを確信しただけで、こんなにも毎日が楽しく(この意味は深いです)生きられる。
自分の中に真我が、本当にあったんだ。信じるも信じないもない。これを実感することでの変化はとても一言で言い表すことはできません。
時間がかかった分、苦しんだ分、大きく開いた!!今回の私にはぴったりの開き方だったと思います。
これからも、どんどん真我を開いていきます。
P.S. 今、真我を開いた大きさの分、3次元的にも、次々と大きな変化が起きています。結果を見せられているようです。
ありがとうございました。
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