投稿日 : 2014年5月3日 No.219
真我メソッド(真我療法)体験談
心のフィルムを書替えたら、姑との確執が完全解消!
私は、約一年半前に「未来内観コース」、一年前に「宇宙無限力体得コース」、半年前にYSコンサルタントの「魂の継承」を受講しました。
それぞれ受講したときは「そうだったのか!」ともの凄い感謝や愛や喜びにあふれ、本当の私、真我の心の私に出逢ったときに嬉しくて嬉しくて、心から私自身が生きている、生かされていることに感謝の念が湧いてきて、感動しています。
でもその後、その気持ちを継続できるどころか、次から次へとゴミが出てきてゴミに心が支配され苦しくて苦しくて仕方ありませんでした。
もともと受講するきっかけは同居を始めた姑との確執でした。仲良くしたいのにわかってくれない、認めてくれない、愛されていないと思っていたので、憎しみ、恨みへと変わっていき、体はどんどん不調になり、魂も死んでいたような状況でした。
受講後に姑と言い争いになり、アイジーエーに泣きながら電話で相談したとき、「真我に焦点を当てる」「真我の実践を唱える」「瞑想する」、「仏の顔も鬼の顔も一緒」(こんな言葉だったような……?)、「素直になる」ということをアドバイスいただきましたが、苦しいことに翻弄されなかなか実行できませんでした。
でも、何とかしなくてはと思い、札幌での応用編に参加したり努力は続けていました。
応用編に参加して札幌友の会の皆さんに会うことで、心がゴミから真我に向かっていく、修正されて楽になっていくことを実感し、一人では無理なのだ、現実生活や心の癖に流されていってしまう自分に気づきました。
帯広に友の会が発足し、受講した仲間がたくさん増えました。今回「天使の光コース」の翌日に応用編もあり、受講した私たちと帯広から駆けつけた友の会の方三人と帰りはワゴン車で皆で乗り合わせて帰りました。
ワゴン車の中で皆と話すうち、真我への確信がますます深まり、いつもは受講後に電車で一人で帰って講座が夢だったように思えることが多かったのですが、今回はまったく違い「話す」ということがいかに大切かを知り、また仲間がいることが心強く、私だけが何か特別ではないんだという安心感がわきました。
「天使の光コース」では今まで以上にいろいろなゴミが出ました。そしてゴミは出せば消えることを実感して、どんどん出してその度に「捨てた!捨てた!」と言って捨てることができました。
なぜならそれは偽者の自分だったからです。今まで受講してそれなりにわかったような気でいましたが、わかっていなかたことに気づきました。
私は実は捨てたくなかったのですが、でもその捨てたくなかたものが偽我の自分だと気づいた瞬間、あんなにイヤだったのに、すぐに捨てることができ、そのときの開放感、爽快感はもの凄かったです。
私だと思っていた自分が偽我だったから苦しかったんだ、受講してますます苦しくなった自分がいて、そういう自分を責めていたけれど、偽我だったんだと……それを捨てることですごく楽になりました。
そして、あんなに姑のことで悩み苦しみ地獄のような日々を送っていたのに、講座では一切姑のことは問題にしていない自分がいました。
消えたんですね、闇が光で消えたんです。
今までは姑に何か言われる度、される度、スイッチが入り記憶がパラパラパラと蘇り苦しくなりゴミをぶつけてしまうというパターンで姑を責めたり自分を責めたりして苦しくて苦しくて仕方ありませんでした。
でも、そういうことがなくなりました。
姑との事はもう夢か幻だったように思えるくらい、問題視さえしていない自分に気づきました。
健忘症になったのでは? と心配になるくらい、記憶のスイッチが入らない自分に驚いています。
真我の心を言葉と行動にしていく、CDを聞く(これはウォークマンで時間の許す限り聞いていますし、夜も無音でつけっ放しです)、真我の実践を唱える、講座を受講する、友の会の皆と話す……等々、まだまだ努力は足りていませんが、今できることを行動するようにしています。
姑はもともと楽しい人でおもしろいので、今は話していると楽しくて楽しくて仕方ありません。笑ってばかりいます。
そして今の私たちの関係が当たり前、ずっと前からそうだったんじゃないかと思えるほどです。
フィルムが変わったんですね。だから見える世界が違うんですね。人生って何でしょうね。勘違いや思い込みの世界なんだなぁとつくづく思いました。
まだまだ心の世界は不思議なことがいっぱいです。
深くてわからない、理解できないことがいっぱいです。
だから一生追究していこうと思います。
次は「真我瞑想コース」の受講です。
いつでも心をリセットしクリアーにでき真我に焦点を合わせることができたなら、もう無敵ですね。どんな気づきや学びがあるのか楽しみです。
本当にありがとうございます。