No.194 生徒さんが急増【事業・経営・商売繁盛】 M.N(27)沖縄 道場経営

体験談ビフォーアフター

投稿日 : 2014年4月24日 No.194

「開発者が語る」奇跡と感動の実録【事業・商売編】

生徒さんが急増

Nさんは、父親の経営する空手道場を手伝っていたのですが、このまま自分が後を継いで一生やっていくのか、それとも何か自分なりの違う道があるのか迷っていました。

そのために、外に出かけて行っては、能力開発を勉強したりしていたのですが、

「今一つパッとしなかった」のでした。 そんなNさんは、私の本を読んでピンときたらしく、受講しに来ました。

「お陰様で、今いる場所で全力でやっていこう!という気持ちになりました。

自分の求めていることは、別のことをやらなくても、今の道でできるのではないかと思いました。

後を継がせたいという父の想いと、自分の想いの両方が一致した、という感じでした」

Nさんはそれ以来、道場経営の仕事に迷うことなく取り組むようになりました。

「あの頃から半年で、道場生の数が70名から約100名に増えたんです。女性の道場生も、1名から8名に増えました。30年もやっているのに、道場生がこんなに急に増えたことはありません。

今はとても活気があり雰囲気もいいです。それに前のように強引な指導はせず、無理をさせなくなったのに、なぜか道場生の方が一生懸命やるようになりました。

なぜこんなになったかわからなかったんですけど、今から考えると、あの時に私の気持ちが変わったことが原因かも知れませんね」

受講前

1. 父の道場の後を継ぐか、自分なりの道を探すか迷っていた。

受講後

1. 今いる場所(道場)で全力でやろうと決意。
2. 道場生の数が半年で七十名から百名に急増した。
3. 女性の道場生が一名から八名に増えた。
4. 強引な指導はしなくなったのに、生徒の方が一生懸命やるようになった。
親の願いと、子どものやりたいことは、実際は違う場合が多いものです。違った場合は、親から逃げたくなるものですが、親孝行な子どもは、親の意思に沿おうとして落ち込んでしまうことがあります。それがうつの原因にもなるのです。しかしNさんの場合は、親のやって欲しいことと、自分のやりたいことが一致し、心に迷いがなくなったのです。迷いがなくなったため、このように素晴らしい結果を生んだのです。