No.321 自分を手放した時、全てと一つになれる 静岡県・40歳

(2)真我開発講座での気付き

投稿日 : 2014年5月17日  No.321

真我メソッド(真我療法)体験談【メンタルヘルス対策】

自分を手放した時、全てと一つになれる

静岡県・40歳

 今まで、自分を変えたい、本当の自分に出会いたいと願いながらも、従来の自分の価値観や考え方を手放すことができなくて、自分を握ったまま真理に出会おうとしていたことに気づきました。

 今までの価値観でまあまあ気に入っているもの、正しいと思えるものは残して、というような真理の追求の仕方をしていました。

 なので、全てひとつであるということも、嫌いな人とひとつだと思いたくなかったし、この人は良いけどあの人は嫌だなとより好みしていたんですね。

 人を表面だけで見るのではなく、その奥にある自分と同じひとつのものを見るようになりました。

 一見苦手だなって思っても、そう見えてしまう、そうふるまってしまう何かがその人にあるだけで、本質的には全く同じなのだと、全てはひとつで存在するのは愛だけであり、全てを育み、癒してくれる力だけがあると、心から感じることができます。

 自分を握っている間は、握っているのが自分で、手放した時には全てが自分であると、以前はなんだかわからなかったことも、今は心で感じ、納得できます。

 だからと言って、今全てがバラ色というわけではないのですが、毎日、一瞬一瞬、色々と気づいたり、頭でわかっていたことが、とても深く心に入ってきたりしています。

 まだまだ発展途上ではありますが、真我への迷いがない限り、きっと大丈夫だと確信しています。

 真我が無限であると言うことは、一回ちょっと覗き見したから終わりではないのですね。

 学長がはまっている理由もわかります。「趣味は真我です」と言いたいです。

 とりとめもなく書いてしまいましたが、今思っていることをそのまま書かせていただきました。

 今日も講座が開催されているようですね。

 受講されている方々の気づきで、私もまた影響を受けて、より真我を開き続けていけるので、お礼を言いたい気持ちです。

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