No.211 6年間うつ・ひきこもりの息子が、たった二日で別人に! 長野県・女性

体験談ビフォーアフター

投稿日 : 2014年4月30日 

うつ病・引きこもり克服体験談

6年間うつ・ひきこもりの息子が、たった二日で別人に!

 私は物心つく頃より自分はなんで生まれたのか、死んだらどうなる?霊界はあるのかなど、いつも考えていました。

 結婚後、30歳で神様と霊界、人生の目的を知り、本当に生きていて良かったと実感したものです。

 しかし、夫の両親のことを愛することができず、神様を教えてくれた協会では、組織を大きくすること、献金に明け暮れて、肉体的・経済的にも限界を感じ、38歳でその協会とは区切りをつけました。

 その後、霊能者のもとを訪ねたりしましたが満足せず、そうこうしているうちに末っ子が学校を卒業して就職し、やれやれホッとしたのも束の間、不機嫌な日が多くなり、口数も減り、とうとう朝起きられなくなってしまいました。

 医者からはうつ病と診断され、半年ほどで会社を辞めてしまったのです。

 その後、アルバイトをするも長続きせず、だんだん働く気も失せてしまったようです。私たち(夫婦)には経済的負担が増し、頭の痛い日がそれから六年間続いたのです。

 若者サポートステーションやひきこもり支援センター長さんの話しなど聞きに行きましたが、どれもイマイチでした。そんな中、ある雑誌を読んでいたら心の学校の広告を見つけ、資料を送ってもらったことがきっかけとなりました。こちらの地元で真我開発講座があるという案内が届き、夫婦で参加したのです。

 神様や霊界を教えてくれた協会は心の問題は曖昧で、真我開発講座ほど深く心のことを掘り下げたものはなく、「あー、これだったのか!」と、講座で深く感動を覚えました。

 息子に対して私は束縛の愛で接していたんだと気づきました。そして、ありのまま感謝しようと思いました。

 受講後、学長の本を購入して家に帰りました。息子はどうだったと聞いてきたので、「もーすごいよ、体験してみないとわからないね」と伝え、購入した『神のメッセージ1』と『2』を渡しました。息子も「読んでみる」と言ってくれました。

 次の日、本の感想を聞いてみると「この本は僕が今まで思っていたことがみんな活字にしてあって、もー涙、涙だよー」と声を詰まらせていました。

 「母さんは6年間、あなたのことで悩んできたけれど、あなたのお陰で真我に出逢えたんだと思う、ありがとう」と言うと、「いーえ、いーえ」と笑いながら返事が返ってきました。

 それからすぐ後に東京で開かれる予定の真我教室・基礎編を息子にすすめると、すんなりと参加OKとなり、当日は夫が同行しました。

 すると、その週末の「宇宙無限力体得コース」を即申し込み、そして受講して、息子は別人のようになって帰ってきました。

 この日は夫の祖母の命日でもあり、導きを感じました。

 この六年間はなんだったのか、夢か幻かという感じです。

 真我に出逢ったことは本当に感謝で、私たちが求めていたものだと確信しました。日々、真我の開発に努めつつ、たくさんの人たちを救ってあげたいと思っています。

 本当にありがとうございます。ただただ感謝の一言に尽きます。