No.192 “全ては一つ”を仕事で実践 T.T(49)神奈川 自動車メーカー勤務

体験談ビフォーアフター

投稿日 : 2014年4月24日 No.192

「開発者が語る」奇跡と感動の実録【事業・商売編】

“全ては一つ”を仕事で実践

大手の自動車メーカーに勤めるTさんも、真我を開いて以来、仕事への考え方、取り組み方が大きく変わった一人です。

「今までは自己中心的だったんですが、あれから先生のおっしゃる“もともと一つ”という言葉の意味が段々わかってきました。

世の中は全て一つなんだということを、最近では実感できるようになってきました。

私はメーカーの技術系の人間ですから、ディーラーは全然別のものと考えていましたし、ましてエンドユーザーとは普段接する機会もなく遠い存在でした。

ところが、今ではメーカーとディーラーも一つ、ディーラーとユーザーも一つ、メーカーとユーザーも一つと、全然分けて考えなくなったんです。

そしてそんな感覚で仕事をすると何故か全てがうまくいくような感じがするんです。

事実先日も、エンドユーザーの方から『本当によくやってくれてありがとうございました』のお礼の言葉をいただきました。

お客さんと直接接することのない私が、そんな言葉をいただくということは今までにはなかったことです。

これにはとても驚きましたし、こんな嬉しいことはありませんでした」

Tさんは、様々な社会の枠組みを、どんどん取り外したものの考え方をできるようになってきました。

自分さえ良ければ、わが社さえ良ければという発想から、全体の調和を考えるような発想になってきたのです。

受講前

1. 自己中心的だった。
2. メーカーとディーラーとは全然別のものと思っていた。

受講後

1. 全体の調和を考える発想になってきた。
2. メーカーもディーラーもユーザーもみんな一つと分けて考えなくなった。
3. エンドユーザーからお礼の言葉をもらった。

仕事というのは従来、決められた枠組みの中でやってきました。しかし、これからの新しい時代には、新しい発想、新しい知恵が必要です。従来型の枠組みの発想では通用しないはずです。真我は宇宙意思ですから、人間の考えを取り外すのには一番いいのです。あらゆる枠組みをはずした時に、お客にとって、わが社にとって一番いい方法が見えてくるのです。それが、仕事革命、産業革命につながっていくのです。