No.698 仕事でうつを発症14年のうつ病を克服し、感謝と喜びの人生に 埼玉県・60代・男性

(1) うつ病・不安障害

投稿日 : 2014年8月6日 No.698

【うつ病克服】体験談

14年のうつ病を克服し、感謝と喜びの人生に

えーーみなさんこんにちは。

埼玉県の八潮市から来ました林と申します。

エー私はあのー48歳ぐらいにしか見えないんですけれど62歳です。(笑い!)

あのー!だんだん若くなっていくんですね。

不思議。久しぶりに会った人はたぶんそれを感じていらっしゃると思うんですけれども

私はゼネコンですね、比較的恵まれたところにいまして、20代のうちに10億のプロジェクトの責任者になって

30歳の時に15億

それから34歳の時にレース上のスタンドですねえ 25億くらいのプロジェクト

ところがそれがですね、バブルが始まったんです。

人件費、物の値段がものすごい勢いで上がり始めて、大赤字になっちゃったんですね。

それがきっかけで、大きなきっかけで鬱になってしまった。

現場に布団から起き上がれられない。

その責任者、鬱になって一番つらいのは責任が思い立場はつらいですね。

みんなに影響を与えてしまいますからね。

そして私は会社に頼んでその仕事をバトンタッチしてもらって、数か月してから本来の自分に戻ったんですけれど

何かのきっかけでまた鬱になっていくんですね。

再発です。

また良くなる。また繰り返す。どんどん何度も何度も

なぜかね冬になるとよけい落ち込むからねぇ、妻がねえ お父さんは長野?だから 熊みたいなねえ冬眠 また冬眠したねと言われる。1:30

そういう風にしてねえ、繰返し、繰返し、繰返して14年間です。

だからなんとか自分を立て直さないといけないと思って

ほんとうに 自分自身の心をなぜコントロールできないのか

自分の心なのにコントロールできない、調教されたねぇ馬がね騎士の手綱通りに行くように

なぜできないのか?

ところが山から出てきた馬が暴れまわるように心が暴れまわる。

ねぇ それを何とかしたい。そーとう勉強しました。

速読までなって数千冊の本を読み、ねー、いろんなところにセミナー、勉強会に行っていろいろ勉強

インプットですよ!

インプットをいっぱいしてですねぇ インプットの塊です。インプットに足がついてこうやって歩いていくようなものです。(笑い!)

結局自分を責めたり人を裁いたりするのが強くなってってぇ、結局ねぇ再発を繰り返す。

そのときある時に、またま新宿の本屋さんでね、佐藤先生の本がきかっけで私は真我療法を受けました。

せーー反対なんですね。 アウトプットなんです。

逆なんですね。

なぜ今までもう14年間に渡ってインプットしてきた。アウトプットです。 正反対

講座 二日間のね真我療法を終わって、外に出たとき全く世界が変わって見えるわけです。

あれっという感じです。

通行人、歩いている人達、電車に乗っている人たちがぁ ね まるで昔っからの親友みたいな感じです。

まさにねえこの心がねぇ 透明になった時に 世界は変わるんだと

この心によってぇ この世界は天国にも 地獄にもなるんだ。

てぇそれを自らの実体験で体験しました。

そしてそのうつっがねぇ ウソのように、二日間で、嘘のようにどっかに消えました。

まさにですね。この本当に知識で学ぶインプットの愛ではなくて、もともと持っている本当の本物の愛ですね。

宇宙の愛。神の愛と言っていいのかもしれないです。

それが自分自身の心をここまで変えるのかということのをね、自らの体験の中で気づいて

そしてそれからどうなっていったのか?それは十何年前2000年ですからね、14年前です。

そっから先ですね。

どうなっていったか。すごいですね。

全部愛に見えてくるんです、今度は

ありとあらゆること うつを単なる治すだけではないんです。日々一瞬一瞬に感謝とか喜びをね

いや凄いな、素晴らしいな、

そう感じながら、そして新しい気づきが日々常にあり、その感動と喜びのままに人生を歩んで行ける

ほんとね うつの 鬱の克服に留まらない 人間としての生き方の根本の最も大事なものに

佐藤先生と出会ってね

得えることができて

全く人生が変わってきた。ねぇ

夫婦でいっつも話しています。

ねえ、すごいね、なんーって幸せだろうね。

これはね絶対自分たちの物だけににはしておけないね。というねぇ会話をしながら ねぇ

そしていろんな形で、いろんな場面でね

いろんな人に相談をのりながら、このねぇ、本当の 生き方

それを少しでもこれからもお伝えしていきたい。

それが本当の自分のまさに使命天命役割ですね 役割 そこまで気づかしていただいた。

<竹本医師>

あのう、うつというのはですね。再発を繰り返せば繰り返すほどぅ、どんどん再発しやすくなるという性質があります。

1回のエピソードの後で再発率は50%ですけれども

2回起こすと70%

3回起こすと90%というふうに、どんどんどんどんこじらせて慢性化していきます。

それがですね もう14年も、林さんの場合はもう14年間もそういった風に歩まれて

それがたった1回のですね、真我療法で見事にこう回復されたというのは驚くべきことだと、思います。

以上です。

<YSメソッド開発者 佐藤康行先生>

林さんの場合 大変わかりやすい。

内か外か、自分にとって大切なものは外にあるのか、内にあるのか ということです。

外にあると思って探して歩いた、それが本を読むことです。

それがアルコールであったり、薬物であったり、そと外に探して歩く

おもて表おもて、そして表にあるものは、例えば薬物だ、薬物だとかアルコールだったら、

確かに楽になるかもしれない。楽になるかもしれないけど、体がこ、こ壊れる可能性ある。

で、林さんのその場合は、この勉強、本を読む、これは、確かにそんなに弊害はないかもしれないけど

あまり使えない。使えないものを、一生懸命つ、入れる、なんか本物じゃなかった。

イミテーションだったって、お金も払って勉強もして、時間をかけてやったど

結局は使えないものを一生懸命頭に入れてた。

ということを今おっしゃってるわけで、形を変えて

まさにその通りいだと思います。

全部、全部自分の中にあるんで

自分の中に上のゴミではなくて、あのゴミを、ゴミだとしたら、それがそのまんま、また自分を責めるわけで

自分はこんなダメな人間だ。こんなくだらない人間だ。回りは敵だらけだ。

その、唯一の味方である自分さえも敵になっちゃう可能性がある。

自分さえ敵になっちゃう。

まあ、上、あの部分の上の部分でいくと、自分の敵になっちゃう可能性がある訳。

最大の見方はあすこの真我の部分。

そして真我は無限なんです。

その無限なる自分が出てきたときに、それは無限に使えるわけです。

そして自分ひとりだけでなくてそしてまわりの全ての人に使える。

全ての人に、無限の財産が本当の自分の中にあったんだと、表から入れなくて良いんだと、

聖書や仏典は本じゃ無いんだと、自分の中に聖書や仏典もるんだと、ということがわかった。

そそのことがわかれば、もぅうれしくて嬉しくてしょうがない、

是非、この、みんなに分け与えたいという気持ちは当然なってくると思うし

まさにそれを実行している林さんです。

まあ、また、是非みなさんよろしくお願いします。