No.303 責める自分が消え、うつを克服! 神奈川・31歳・男性

(1) うつ病・不安障害

投稿日 : 2014年5月14日  No.303

うつ病克服 体験談

責める自分が消え、うつを克服!【うつ病治療 体験談】

アイジーエー様

 いつもお世話になっています。

 昨日妻に話をしたところ、「それはFAXしたほうがいいよ」と言ってくれ、自分でもそうかなと思ったのでFAXさせていただきます。

 いつもありがとうございます。

 先日の真我教室応用編でYTさんの体験談を聞かせて頂いて、すごく自分と比べている自分がいました。

 当日は自分はそこまでできないなーと少し落ち込んでいました。

 ここ最近「うつ」と観念の自分に振りまわされて苦しんでいました。

 体験を聞いた数日後に、ふと「自分みたいな観念タイプでなかなか行動しづらく、変化が少ないタイプの人間が真我を開くことで、こんなに変われたということが、他人の役に立つのかも?自分はそういう役割があるのかも?」と気づきました。

 YTさんやMOさんのように、素直・正直・即実践がスッとできるタイプでバンバン結果を出せるタイプの人を見ては、うらやましいと思う一方で、自分はどーしてもやろうとしてもできないなーというのが、いつもありました。

 真我を開いたらそういう人間になれるんじゃないか、変われるんじゃないかという、ある種他力本願な部分というか、そういう思いがありました。

 でも、何度受講してもそうなろうと思っても、なかなかそうできない自分がいつもいました。そしてまた落ち込んで、その繰り返しでした。

 今回、そういうタイプの自分だからこその役割がある、だからこそ、真我を追求するんだ、そんな自分が変わっていくことが、自分にも他人(周りの家族はじめ、受講生の皆様)にも役立つのではないかとそう思えました。

 その後、おとといの日曜日あたりから、自分のスイッチが切りかわった感じがしています。とても行動しやすくなってきました。

 それと、頭で反芻したり、自分を責めたりするクセがあったのですが、その頭(道具)の使い方を本当に変えよう、神のメッセージにあるように、真我(黄門様)の指令で頭(助さん、格さん)を動かすんだと・・・。

 ちょうど受講から4年が経ちましたが、やっと真我で生きよう!という覚悟ができてきたような気がします。

 やっと自分のクセ、頭の使い方、自分や他人を責める道具として使うのではなく、真我の心を表に現す、表現するために使うんだということが、少しづつ分かってきた感じがしています。

 色々と苦しみながらも、妻と子、そして親や周りの人々、学長はじめスタッフの皆様方に支えられながら、今日まで真我を求めてこられて本当によかったなと思っています。(何度も落ち込むたびに「もう真我なんてやめる(って変ですが)もうヤダ 」と思ったこともありましたが・・・)でもやっぱり続けてこれてやっとここまできてよかったなと思っています。

 やっとスタートラインに立った感じがしています。また新しいステージの始まりだと思っています。

 真我を続けていると何度もスタートラインに立てていいですね(笑)

 これからもずっと一生、この道をまっすぐに進んでいきたいと思っています。いきます。

 妻や子供たちと共に、これからも佐藤学長はじめスタッフの皆様方にはお世話になります。

 導いていただけたらと思います。

 これからも引き続きよろしくお願いします。

 長々とありがとうございました。また皆様にお会いする日を楽しみに・・・。