投稿日 : 2014年5月4日 No.241
真我メソッド(真我療法)体験談
主人の椎間板ヘルニアが治ってきた!
主人と一緒に「未来内観」を受けての一週間、素晴らしい一週間でした。
今までだったら、あれこれと一人で考えて行動していた事も、真っ先に主人に相談でき、その結果も間違いないものでした。
それから、ダイアリーの内容を毎晩お互い声に出して読み合うようになりました。
これがとても良くて、主人に対して思った事でその場で言えなかった事も、ダイアリーを通して言う事が出来るし、自分では気付かなかった事も、主人の気付きを知る事で気付く事が出来ます。
そして何より、主人の心の変化の中にすばらしい真我を確認でき、そのたびに感動しています。
この一週間の中で、私の気付きの一番大きなものは、私が今まで主人に与えてきた私の想いの影響についてです。
これは、学長に言われた「妻の念波が大事」という事について、自分が感じた事を主人に話している内に気付きました。
私がこの講座を初めて受けたのは約一ヶ月前ですが、その時に初めて、自分が両親をはじめ、たくさんのすばらしい愛に囲まれている事に気付き、「生まれてきて良かった! この命を大切にしよう」と思えたのです。
それまでは、「私なんか生まれて来なければよかったんだ。人間なんて生まれて来ない方が幸せだ。早く死にたい」という想いが常に心の奥底に流れていました。今思えばこんなに悪い念波はありません。
私は主人と結婚して6年、知り合ってからは 年になります。一番身近にいる私がこんな想いでいたのでは…。随分長い間、主人にひどい想いをぶつけてきてしまいました。表立って主人に何かしたり言ったりしてきた訳ではありませんが、それより悪い影響を与えてきてしまったのだという事に気付きました。
主人の体の不調は私と知り合う前からでしたが、私がそれに拍車をかけてしまった事は間違いありません。私がここで命の大切さに気づいたことで、その大きな原因の一つは取り除かれたと思います。
主人と話しながらこの事に気づいた時、「本当に悪い事をしてきてごめんね。私に気づかせてくれてありがとう」と言いました。
主人はその日のダイアリーに、「自分が江里の悪い念波を受けていたとしても、6年かかったがお互い真我に目覚められた。それが今までの自分の役割だったのか。
とにかく、今までの体の不調(椎間板ヘルニアに悩まされていた)もすべていい方向に進むためのものだったのかも。
あとは自分の気付きの部分で、どんどん良い方向に向かうはず」と書き、読んでくれました。本当にすばらしいです。
主人は来週の火曜日から会社に出社すると自分で決め、会社にも連絡した様です。その為の準備として、ここの所毎日二人で散歩したりしています。
この様な夫婦の関係になれたのを本当に嬉しく思っています。
これからも、それぞれにもっと真我を開き、よりすばらしい夫婦になろうと思っています。