No.159 宇宙意識で音作りができるようになった! Y.K(39)神奈川 作曲家

体験談ビフォーアフター

投稿日 : 2014年4月24日 No.159

「開発者が語る」奇跡と感動の実録【人生・性格編】

宇宙意識で音作りができるようになった!

アニメやCM、ヒーリングミュージックなどの作曲を手がけるKさんは、たまたま私の仕事を手伝っていただく縁ができたのをきっかけに、真我開発講座を受講することになりました。

ちょうどその頃彼は、作曲活動をする中で、自分の作るべき音楽がどういうものなのか、その方向性を見失っていた時期でした。しかし、彼は真我に目覚めた時、見事にその答えを見出すことができたのです。

「神の存在を全身に自覚できた時、体からアウトプットされていくリズムやハーモニーを自覚することができたんです。私は怒っている声が聞こえても、泣いている声が聞こえても、苦しんでいる声が聞こえても、それらを歓喜の音楽に変え彼らに届けることができるという確信を持ちました」

それから彼の音楽活動が百八十度変わりました。音楽作りができないという苦しみがなくなり、自分の音楽が作れる、どんどん作りたいという喜びに変わっていったのです。 音の作り方も変化してきました。

「以前は、自分で創作するという意識があったのですが、今はシンセサイザーで音を作る時にも、ただ自分の持つ宇宙意識と一致する音色を探すといった作業になってきたんです。

この音色だというのが見つかった時の一体感というか、感動がとても大きいんです。そして、この音楽を人に伝えたい、発信していきたいという気持ちが日に日に大きくなっています」

受講前

1. 自分の作るべき音楽の方向性を見失っていた。
2. 音楽作りができない苦しみがあった。
3. 自分で創作するという意識で作曲活動をしていた。

受講後

1. 怒ったり、泣いたりしている声を、歓喜の音楽に変えて届けることとわかった。
2.自分の音楽が作れる、どんどん作りたいという喜びに変わった。
3. 自分の持つ宇宙意識と一致する音色を探す作業になった。

曲を作るにも、今までは人間の心に訴えるものが中心でした。音楽も芸術も心がテーマでした。しかし、これからは人間の心を超越した、宇宙の愛、宇宙の響きがテーマになるでしょう。それらを音楽や言葉として人々に伝えていくことで、人類が本当の意味で自己を超越し、宇宙意識に目覚めていくことができれば、それは大変素晴らしい仕事といえるでしょう。Kさんも素晴らしい音楽を作られることを願っています。